高畑充希

ひとつだけ – 高畑充希

夜空にきらめく星の数ほどの 光が溢れる街の片隅で
どこにも帰れない淋しさがひとつ
今夜も解けないパズルに迷い込む

愛を知ることはきっと 要らないものに気づいていくこと
もう怖がらないで 愛していいんだよ

誰もがひとつだけ 失くした心のカケラを 探して 歩いている
願いが叶うまで 聞かせてよ
That’s meaning of life 君のことを

ガードレールにキスをした野良猫の 瞳を月明かりが濡らす夜
固く鍵を閉めた心の中に 君だけがいつでも忍び込める

傷を癒すのはきっと 痛いくらいの愛かも知れないね
もうためらわないで 信じてみるから

今夜もひとりきり どこかで永遠の魔法の
言葉を ささやいている
想いが届くまで 教えてよ
That’s meaning of love 君のことを

聴こえるよほら 明日のほうへ 耳を澄まそう

誰もがひとつだけ 失くした心のカケラを 探して 歩いている
ざわめくこの街の どこかに ひとつだけ
今夜もひとりきり 途切れた一瞬の魔法を
繋げて また夢を見る
想いが届くまで 教えてよ That’s meaning of love
君のことを(聞かせてよ)ひとつだけ

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星めぐりの歌 (Live Ver.) – 高畑充希

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