ねえ 出会った日のことを
思い出すよ
小さな願いの向こう側
空高く祈る思い
ふれあうたび
咲いてた優しい力
揺れる心抱いて
きっと求めてた
手と手をつなげる そんな日を
落ちる涙 ぬぐいあった
心つながったあの日に
空の青は 変わっていた
笑顔呼びあって
「はじめよう」とうなずきあい
見てた 瞳の純真を
巡り会いの奇跡 胸に
明日へ続く道
愛の光が照らすから
心の庭に芽吹いた
ちいさな花
凍える寒さをあたためて
愛しい優しさの風
夜の空に
またたく 銀の光は
勇気 心のなか
そっと映し出す
闇を照らした 白い風
舞い踊った 雪の雨に
星がきらめいて集った
空に溶けた 誓いはいま
天の虹になる
永久の炎 同じ願い
ゆこう 同じ道まっすぐ
巡り会いの奇跡 胸に
明日へつづく道
星の光が照らすから
そっと
願いをこめて追いかけてたどり着き触れあえた柔らかなあなたの温もり遠く離れていても感じる駆け抜けてきたあの日々にそれぞれに涙して 切なさに胸痛めだけど今やっと二人
空を駆けてゆく風のように心 Ah 踊らせて胸に眠る秘密のドア開く時はいまこの手の中きみがくれた熱い勇気のもと きっと！駆け抜けてゆこう 青い空へ遠い彼方へとゆく
この広い空の下 誰もがきっと同じように願いを心に 灯(とも)しながら生きている大切なものがある 優しく揺れる花のような愛しい笑顔を守りたい そう誓ったほんの小さ
雨上がりの青空に虹がかかるように涙を越えていけたら世界は変わる駆け抜ける日々の中で すれ違いはなれてもいつだってあなたを思うから巡る季節の中 触れあえた 温かな
駆けだしてく はじまりのメロディにリズムを合わせよう 奏でてゆく協奏(ハーモニー)響かせて きらめきあう交響曲(シンフォニー)負けない勇気に 変わってくから想い
蒼い夜空に 心惑い問いかけた言葉 届かなくてわかりあいたくて声を聞きたくて瞳の奥 見つめたくて越えてきた時間 今はそっと胸に宿ってる 銀の絆涙の数だけ 瞳に映し
見上げてる遠い空 届くかなこの想い叶えたい願い事 抱きしめたなら≪今／すぐ≫ 翼広げていこう≪そう／ほら≫ 前を向いてまっすぐに巡り会えた愛しさがそっと勇気に変
ねえ 出会ってからいままでの小さな想い出 そっとふたりで今 消えないようにつないだ手のその中にねえ そばにいられる間は誰よりやさしく抱くよいつか遠く 離れたとき