高汐巴
愛あれば命は永遠に – 高汐巴
愛 愛 愛 愛こそ強く
愛 愛 愛 愛こそ気高く
愛 愛 愛 愛こそ美し
愛 愛 愛 愛こそ貴し
例え苦しみに
包まれようとも
人の世に愛あれば
怖れるものなし
かなしい泪に
流されようとも
人の世に愛あれば
挫けることなし
あゝ いつまでも
あゝ いつまでも
あゝ 愛あれば 命は永遠に
あゝ いつまでも
あゝ いつまでも
あゝ 愛あれば 命は永遠に
愛 愛 愛 愛こそ強く
愛 愛 愛 愛こそ気高く
愛 愛 愛 愛こそ美し
愛 愛 愛 愛こそ貴し
例え苦しみに
包まれようとも
人の世に愛あれば
怖れるものなし
かなしい泪に
流されようとも
人の世に愛あれば
挫けることなし
あゝ いつまでも
あゝ いつまでも
あゝ 愛あれば 命は永遠に
あゝ いつまでも
あゝ いつまでも
あゝ 愛あれば 命は永遠に
にじむ街の灯(ひ)を ふたり見ていた桟橋に止めた 車にもたれて泣いたらあかん 泣いたらせつなくなるだけHold me tight 大阪ベイブルースおれのこと好き
今夜もまた ここでお別れサヨナラと云わないでね白い夜霧 揺れる町の灯おやすみ 明日までああ いつの日まで続く恋なの消えてゆく あなたの後ろ姿だけせめてもの夢なの
好きだよ君がでもわからないのさ何と云えばよいのか清らかな花を見てただずむだけなんだ微風の中で好きだよ君がからだじゅうの血が激しくかけめぐる熱い砂にやかれて瞳はつ
バウを見るのだあのバウ・スプリットを十字の印のバウの彼方を(に)……バウを見るのだあのバウ・スプリットを十字の彼方に幸せがあるさあ 十字架に帆を張り十字架に導か
緑の風に運ばれて静かに 遥かに 響くあの鐘の音に何故か知らず ときめくこの心は明るい光浴びていつか花の香りにあふれさわやかな そよ風に七色の虹の夢青い空に流れて
誰かが僕を呼んでいる何かが僕を待っている秘密がいっぱい謎を呼ぶ事件がトリックしかけた罠のなか冷静沈着あらゆる事態にこの世のトラブルただすためひとりぼっちでどこま
くれないの絹の帆影にかぐわしき香り立ちこめシドナスの流れ身をふるわせ漣(さざなみ)は悦びにざわめくあれは君 クレオパトラ誇らかに艶やかな姿あれは君 クレオパトラ