高橋優

leftovers – 高橋優

携帯電話を持つのをやめて
有り金も全部誰かにあげて
あと何を手放せば生きていけなくなるんだろう
案外どうなっても食ってけそうな
時代に生きる贅沢なクエスチョン
「腹減ってないけど 食べようと思えば食べれる」
とか言いながらブランチ

どちらかといえば満ち足りてる
満ち満ち足りすぎてもたれている
食べ物も情報もブヨブヨの皮下脂肪に変わってく
これ便利なのになんでやんないの?
この肉美味いのになんでそっち食うの?
時代のおままごと
半笑いで口に詰め込まれてるベジタリアン

悲しみを知った人たちは言う
「自分だけは大丈夫と思ってた」
命はいつどこで終わるかなんて保証はどこにもない
台風の通り道、地震大国
だけど食べ残し世界 No.1
腹減ってる人が
食べたいときに食べられる そんな未来へJUMP
いけるかな?

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シーユーアゲイン – 高橋優

ずっとこのままがいいな 変わりゆくのが世の常だとしても今が続いたらいいな 君と笑えるのが本当に嬉しいな”いつかは来る 終わりが必ず”逆らうことのできないルールさ

ほんとのきもち – 高橋優

階段の片隅に座りうずくまるあの人に何があったんだろう?一体何を見て来たんだろう?人混みの中で睨み合う男女の間に何が起こったの?一体どんな事情があったんだろう?い

こどものうた – 高橋優

チラリとのぞくパンツの色が気になって仕方ない紺色のスカートなびかせつつ颯爽と歩く 乙女心に罪は無いその後方七段下を歩くハゲおやじのケータイ200件以上におよぶ生

現実という名の怪物と戦う者たち – 高橋優

どうして僕だけがこんなに辛いのかといつも思ってた周りの人ばかり幸せそうに見えただけど君と話したら少しだけだけど気が楽になった似たようなことを打ち明けてくれたから

福笑い – 高橋優

あなたが笑ってたら 僕も笑いたくなるあなたが泣いていたら 僕も泣いてしまう難しい顔 難しい話 今ちょっと置いといて笑えますか?きっとこの世界の共通言語は 英語じ

牛乳 – 高橋優

コンビニの店員さんがビニール袋に入れそびれちまったストローしょうがないからパックの上をこじ開けてすすり飲んでる牛乳そういえば小学校の給食のとき君はいつも牛乳を残

この声~STREET LIVE at NEW YORK 2011.2.26 – 高橋優

この声に ありったけの気持ちをこの声に 閉じ込めて 唄うよこの唄を あの空に 響かせて少しでも 優しい雨 降らせたいどれだけの心たちと 解り合えなかったとしても

花のように – 高橋優

本音とは無関係な顔作る そういうことにちょっとずつ慣れてきて「お前も大人になったんだな」って 誰かの些細な一言に戸惑う“本気で笑えているかい?” そういう歌を聴

誰がために鐘は鳴る – 高橋優

鳴り止まぬ鼓動にその意味を見出せないままに 僕らは明日へ踏み出す幸福ならそこら中にあるよって誰かが言うけど 嘆く声は今日も響いてる潔癖の社会に肖って 手をとり合

少年であれ – 高橋優

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サンドイッチ – 高橋優

コンビニに入ろうとしたとき すれ違う人とぶつかったふいに謝ろうとしたのに 舌打ちをされてカチンときたイヤフォンを詰め込んだ耳 携帯いじりの左手右手はポッケに突っ

虹と記念日 – 高橋優

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靴紐 – 高橋優

振り返る手を振る君がまだ見える もう戻っちゃいけないそれくらい分かってる少年が大人に変わる瞬間は いつ頃なのかな いつならよかったのかなずっと側にいてほしい た

希望の歌 – 高橋優

泥水で塗りたくられたプライドを背負ってくったくなく笑うことで僕らは戦っているハラワタ煮えくり返るときほど謙って表に出すこと無くただ才能を研ぎすましている現状じゃ

メロディ – 高橋優

あからさまに言えない 気持ちが胸を満たす見果てぬ夢の前で 不安が僕を満たす愛を感じて君を見つけて 出会いという摂理に感謝して夢を見上げて君をまた独りにする この

終焉のディープキス – 高橋優

世界の終末が描かれた映画を観に行った制作費うん十億 構想うん十年 監督誰それのCGも新人も見応えがあって悪くなかった腑に落ちないエンディング以外何度か泣きそうに

卒業 – 高橋優

愛する人よどうか 顔上げてくれないか?あなたの悲しみは 計り知れないけれど頼る宛も無くて 行き先も曖昧で何が正しいんだかよく分からないけれどこのままでは終わらな

鯱 – 高橋優

大海原に投げ出された 社会という名前の海に…外見だけは美しい世界泳ぎ方が分からない 見渡す限り一寸先は暗闇通りすがりの群の中に 混ざっていくべきなのかよく分から

泣き虫空に可愛い傘 – 高橋優

同じ道をかよい 同じ道を帰る 毎日あきるほどに 嫌になるほどに同じトコでつまづき 同じコトで悩むこんなはずじゃないのに いつかの僕が笑う人ごみの街がとてもにぎや

怒りのハイヒール – 高橋優

「ちょっと待って、俺は何もやってない。左手は、俺の利き手じゃない」その手の平に残ってる感触に聞いてみなさい力いっぱい掴んだその腕は離さないわ 悲鳴もやめないわ満

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