この声に ありったけの気持ちを
この声に 閉じ込めて 唄うよ
この唄を あの空に 響かせて
少しでも 優しい雨 降らせたい
どれだけの心たちと 解り合えなかったとしても
忘れないで欲しい 独りきりになっても
優しい雨に打たれ この唄を思い出して?
この声を その胸に響かせて
少しでも 優しい笑顔 見つけたいのさ
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ずっとこのままがいいな 変わりゆくのが世の常だとしても今が続いたらいいな 君と笑えるのが本当に嬉しいな”いつかは来る 終わりが必ず”逆らうことのできないルールさ
階段の片隅に座りうずくまるあの人に何があったんだろう?一体何を見て来たんだろう?人混みの中で睨み合う男女の間に何が起こったの?一体どんな事情があったんだろう?い
チラリとのぞくパンツの色が気になって仕方ない紺色のスカートなびかせつつ颯爽と歩く 乙女心に罪は無いその後方七段下を歩くハゲおやじのケータイ200件以上におよぶ生
どうして僕だけがこんなに辛いのかといつも思ってた周りの人ばかり幸せそうに見えただけど君と話したら少しだけだけど気が楽になった似たようなことを打ち明けてくれたから
あなたが笑ってたら 僕も笑いたくなるあなたが泣いていたら 僕も泣いてしまう難しい顔 難しい話 今ちょっと置いといて笑えますか?きっとこの世界の共通言語は 英語じ
コンビニの店員さんがビニール袋に入れそびれちまったストローしょうがないからパックの上をこじ開けてすすり飲んでる牛乳そういえば小学校の給食のとき君はいつも牛乳を残
本音とは無関係な顔作る そういうことにちょっとずつ慣れてきて「お前も大人になったんだな」って 誰かの些細な一言に戸惑う“本気で笑えているかい?” そういう歌を聴
鳴り止まぬ鼓動にその意味を見出せないままに 僕らは明日へ踏み出す幸福ならそこら中にあるよって誰かが言うけど 嘆く声は今日も響いてる潔癖の社会に肖って 手をとり合
僕なんか生まれなきゃよかったの? 傷付いた心が言うそう思わせるのが奴らの狙いだ 負けるな少年よ心を休めることすら 許してもらえなかったんだなもう少し遊べ 抜くと
コンビニに入ろうとしたとき すれ違う人とぶつかったふいに謝ろうとしたのに 舌打ちをされてカチンときたイヤフォンを詰め込んだ耳 携帯いじりの左手右手はポッケに突っ
ただ隣に居てくれりゃいいよ 他に何も望んでいないよ 悩まないでおくれよ昨日を後悔してしまうなら とりあえず今を見つめてごらんよほら笑ってごらんよ形無いコトが大事
振り返る手を振る君がまだ見える もう戻っちゃいけないそれくらい分かってる少年が大人に変わる瞬間は いつ頃なのかな いつならよかったのかなずっと側にいてほしい た
泥水で塗りたくられたプライドを背負ってくったくなく笑うことで僕らは戦っているハラワタ煮えくり返るときほど謙って表に出すこと無くただ才能を研ぎすましている現状じゃ
あからさまに言えない 気持ちが胸を満たす見果てぬ夢の前で 不安が僕を満たす愛を感じて君を見つけて 出会いという摂理に感謝して夢を見上げて君をまた独りにする この
世界の終末が描かれた映画を観に行った制作費うん十億 構想うん十年 監督誰それのCGも新人も見応えがあって悪くなかった腑に落ちないエンディング以外何度か泣きそうに
愛する人よどうか 顔上げてくれないか?あなたの悲しみは 計り知れないけれど頼る宛も無くて 行き先も曖昧で何が正しいんだかよく分からないけれどこのままでは終わらな
大海原に投げ出された 社会という名前の海に…外見だけは美しい世界泳ぎ方が分からない 見渡す限り一寸先は暗闇通りすがりの群の中に 混ざっていくべきなのかよく分から
同じ道をかよい 同じ道を帰る 毎日あきるほどに 嫌になるほどに同じトコでつまづき 同じコトで悩むこんなはずじゃないのに いつかの僕が笑う人ごみの街がとてもにぎや
「ちょっと待って、俺は何もやってない。左手は、俺の利き手じゃない」その手の平に残ってる感触に聞いてみなさい力いっぱい掴んだその腕は離さないわ 悲鳴もやめないわ満
人は人を閉じ込めとくために 檻をしめるけど人は人を解き放つための 鍵も持っていて人は人を殺めるための 兵器を使えるけど人は人を励ますための 楽器も使える人は人を