馬渡松子

星の数 – 馬渡松子

蒼い 夜明けの舗道 ひとりじめの東京(この街)
いつも 誰も知らない 私だけの一日(きょう)の終わり
昨夜(ゆうべ)見つめただけの
受話器の向こうにある夢を 消せなかった

好きになるにもほどがある
せつなくなった 苦しくなった
君の夢しか見れないで
季節(とき)は流れる 瞳は緩む
“Don’t cry”

黒く刷られた文字が 風に乗って横切る
日々を追いかけられず 心ばかり息を切らす
指で数えられたよ
星達は今朝もまた深く 眠れるんだね

遠くなるほどあきらめない
そんな願いを からかわないで
君の夢しか見れないで
季節(とき)は流れる 月も消えてく
“Don’t cry”

好きになるにもほどがある
うれしくなった やさしくなった
そばにいるならそれだけで
何もいらない 何もいらない

好きになるにもほどがある
せつなくなった 苦しくなった
君の夢しか見れないで
季節(とき)は流れる 瞳は緩む
“Don’t cry”

好きになるにもほどがある
君の夢しか見れないで

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ふっ切るはずの心に そっと横切る風は優しく向かい合って握った手と手を いつもの黄昏が包み 溶かしてゆくおかしいね これぽっちも似ていない貴方と私の微笑(えがお)

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GLASSICA – 馬渡松子

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