男につくして 捨てられる馬鹿な女と 世間は笑ういいの いいのよ だますより女ですもの だまされましょう夜の裏街 通り雨一度はわたしを 抱いた人なんで憎いと 責められましょう涙 涙が かわくまでせめてお酒に 溺れていたい夜の裏街 通り雨しあわせなんかにゃ 縁がないついてないわと 自分を笑う男 男の 言うままに今度こそわと また泣かされる夜の裏街 通り雨