笑ってるような欠けた月よ
瞬きさえも忘れてしまえば
願いをかけようほうき星に
でたらめな日々を忘れますように
一筋の涙が闇の向こうへ
儚くて消えそうで消えない星よ
さよなら君を連れて
世界はこうやって俺から逃げていく
光の速さでも時間が止まっても
構わないぜ君がいるなら
どこまでいけば気がすむのだろ
叶わないのなら忘れたいのに
たとえ遠くても果てしなくても
何万光年先だとしても
ホコリまみれの
星くず振り払って
加速すればするほど小さくなってく
そんなことわかってたのに
世界はこうやって俺から逃げていく
光の速さでも時間が止まっても
構わないぜ君がいるなら
世界を裏切って分からず屋は今日も行く
上も下もわからない夢の狭間で
飛ばして行こう笑えるくらいに
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