飛田小百合(川澄綾子)

花と風と光の中で – 飛田小百合(川澄綾子)

花と風と光の中で 私はあなたを思い出す
瞳を閉じれば そこに居る

記憶の中のあなたが笑いかけた
私はなぜか虚ろな瞳で
わがままばかりわざと言っていたのは
勇気がないからごまかしていたの

さよなら…

あなたを想った切なさを 香る花びらが連れてくる
儚いぬくもりが消えてゆく
瞳を閉じて見つめ合った あの日の二人を信じたい
新しい未来に会うために

答えはすぐに見つかることはなくて
時の流れに立ち止まるけれど
傷つくことを恐れたくはないから
今なら言えそう 最後の言葉を

ありがとう…

あなたと過ごした愛しさが 遠くの風から運ばれて
私をすり抜けて流れてく
心の奥で見つめ合った あの日の想いを抱きしめて
確かな未来を探してく

花と風と光の中で 私はあなたを思い出す

花と風と光の中で 小さな痛みを乗り越えて
大きな優しさを感じてる
瞳を閉じたら見えるもの そこには明日が待っていて
新しい私が そこに居る

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