須澤紀信

omake – 須澤紀信

掲げているのは利用価値だけ あとは取って付けた自分だ
ナンセンスだろう スポットライトを浴びた君が眩しすぎたんだ

作られた笑顔 とろけきった声 キレイに飾られた目の奥
映っているのが 僕からちょっとだけズレていたって構わない

誰かにとやかく言われなきゃならないほど
幸せの意味を履き違えてる なんて思ってないさ

まるで着せ替え人形みたいに 嘘や理想を着飾ったりして
難攻不落に見せても 君は崩れゆく
まるで操り人形みたいに 見栄やエゴに踊らされたりして
Ah 掌の上 僕は壊れゆく

他人を蹴落として やっと手に入れた肩書きじゃ君はわからない
髪を濡らした雨の名前を知ろうと思うことがないように

見た目で決めつけて またペシミズムに浸る
本当にこの世界で大事なものなんて見つかるのか

どうせ叶うはずがないんだと 妥協している すり替えている
満たされてなんかない なにかが足りていない
醜く見えてしまっている 弱い自分を隠し通そうとして
Ah そのためなら なりふり構わない

僕自身と所持品を君の天秤にかければ
一体どちらに傾くでしょう この「おまけ」ばかりに目が眩む時代で

君はラムネの瓶の中のビー玉と同じ 取れないからキレイだ
分厚い恐怖心から 這い出してみせてくれ

まるで着せ替え人形みたいに 嘘や理想を着飾ったりして
難攻不落に見せても 君はここにいる
まるで操り人形みたいに 見栄やエゴに踊らされたりして
Ah 掌の上 僕はここにいる

僕はここにいる
君はここにいる

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