青柳翔

泣いたロザリオ – 青柳翔

最初からわかってたんだろう?
約束なんてできないことを

錆びついてる理想(ゆめ)ばっか見て
生きてきたんだ それが僕なんだ

今更どうやって 君を抱きしめるのか
わからない 愛してる 愛してるけれど

もう 僕を許さないで
どうしようもないヤツだと 忘れてくれればいいよ
So long 君が欲しがっていた
安らぎなんてやつは 何一つ あげられない 永遠に

胸に架けた十字架(ロザリオ) 指で
なぞりながら 泣いている君

そんな顔をさせてごめん
これ以上 そう 悲しませたくない

未来捜すふりして 今に溺れてたよ
涙より微笑が 君には似合うのに

もう 僕を傷つけてよ
思い出さえ捨ててよ 追いかけなくてもいいよ
So long 責めるだけ責めたら
出逢ったあの日みたいに 笑ってよ 明日からは お願いさ

最後に君へと残せる物はないし
持っていく物も ないけれど
君が好きだったシルバーの十字架(ロザリオ)
さよならの 代わりに この部屋に 置いてくよ

もう 僕を許さないで
どうしようもないヤツだと 忘れてくれればいいよ
So long 君が欲しがっていた
安らぎなんてやつは 何一つあげられない
だから 僕を傷つけてよ
思い出さえ捨ててよ 追いかけなくてもいいよ
So long 責めるだけ責めたら
出逢ったあの日みたいに 笑ってよ 明日からは お願いさ
こんな僕を 笑っていいよ

人気の新着歌詞

Maria – 青柳翔

この胸の言葉はいつも届かない溢れる想いはいつも踏みにじられそれでも生きてくことに精一杯誰にもわからない 悲しみの叫びを…夜の街歩けば 暗闇に広がるカオスこんな世

Maria-Acoustic ver.- – 青柳翔

この胸の言葉はいつも届かない溢れる思いはいつも踏みにじられそれでも生きてくことに精一杯誰にもわからない 悲しみの叫びを…夜の街歩けば 暗闇に広がるカオスこんな世

tomorrow – 青柳翔

公園が見えるんだたったそんなことでねこの町に暮らした深呼吸できる場所がなきゃとそう思ったのかもね焦って鞄の中詰め込んだ夢ばらばらのままだけど繋いで今さよならに泣

ナツノニオイ – 青柳翔

今は辛くないよ 胸も痛くはないこんなふうに笑えるようになっているからナツノニオイがする そしてさよなら風に舞う 長い髪 あなたの薬指にはいつだって指輪が光ってそ

欲望のゆくえ – 青柳翔

ずるい女 約束もなくジャケット脱いですぐ滑り込んでくるイヤフォンで好きな曲聞いてべッドの中から出ようとしない別にそのまま聞いてりゃいい耳も外さず抱き締めよう 強

そんなんじゃない – 青柳翔

アナタから流れる涙 目には見えない棘があるいつだって オレの心臓(ココロ)に チクチクと刺さって抜けないあとどれくらい傷ついてさ どれくらい傷つけたら恋は愛にな

時計台のクリスマス – 青柳翔

並木通り 木枯らしがクルリ 枯れ葉たち 躍らせているよ当たり前のようにさ 今年も暮れようとしているあれからもう 何度冬が過ぎたのかは曖昧だけど君が巻いてたマフラ

Snow! – 青柳翔

「またね、きっと明日ね」約束しながら手を解(ほど)く人込み 消えてく君が たまらなく好きで…吐く息が白い 近頃急に寒くなったねだけどそう 君の笑顔の残像(なごり

君に伝えたいこと – 青柳翔

どんな時期(とき)も 守ってあげたいかけがえのない 大切な君を巡る季節に彩りを添えてこの先もずっと 一緒にいれたらいいね君のことを思えば思うほどやさしい気持ちに

Unknown – 青柳翔

いつもキミの方が冷静でいつもボクは子供みたいだった少し離れて歩いたその分だけキミを抱きしめた花火みたいな儚い時間(とき)が燃えて同じ空見上げる夏はもう来ないよ「

HOME – 青柳翔

鮮やかに揺れる木漏れ日を燦々と浴びて ふと思うよ僕ら何時だって ふざけあってかけがえのないものと感じていた何処か遠くを目指してだけど迷いがない訳じゃないそんなと

Back to top button