雨のパレード

/eo:/ – 雨のパレード

下ばかりを見ていた
聞こえないふりもした
水の上揺れている
月には触れられない

この夜を抜けたくて息を切らして走っていく
何処からか呼んでいる声の方へ行かなくちゃ

水の上 揺れる月 触れられそうで飛び込んだ
深く暗い 水の底 鉛のように沈んでく

人気の新着歌詞

Petrichor – 雨のパレード

もうながいこと見つめてた宙に浮かぶ僕の虚空は降り続いてる雨で瞬く間にいっぱいになってしまったそれなりに余裕のある絹のような君の心は降り続いてる雨でじんわりとゆっ

encore – 雨のパレード

時が経つのを待ってる馴染めない熱狂の中適当に身体を揺らしてひとり思い馳せる ひとりデタラメに重なってる音に乗るあなたを横目に鳴り響く轟音がさっと冷ます僕の身体 

Noctiluca – 雨のパレード

仲間と一緒に夜をとばしたあの日の場所を探しに行くんだ夜道と木々たちを照らすヘッドライトこんな夜に流れる音はいつも同じだな Rollin' Rollin'追われる

yuragi meguru kimino nakano sore – 雨のパレード

今まさに漂ってるむき出しの高揚感は揺らぎ巡る君の中のそれそこらじゅうに立ち込める独特の共有感は夜海に浸かるあの感じによく似てる片目を瞑る君の合図があちらこちらで

new place – 雨のパレード

次第に盛り上がるこの街肥大する夜だらしない煌めくふざけたパーティ回るシティポップ異常に騒がしいダンスフロアぶちまける声視界にちらつく重なるライト胸躍る気分イカし

breaking dawn – 雨のパレード

言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙あなたと過ごしてきた日々は突然に消えたすぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せるああ、これでまた淡々と回る世界の一部に戻ってしまうん

Focus – 雨のパレード

もう分からなくなったななにを求めてたんだろう僕らはここで足掻きそれぞれの夢のカタチを描くそれでも未来はいつも静かに変わらないままそこにいる息を切らし逃げ出した僕

Movement – 雨のパレード

周りの作った成り行きに身体をただ単に委ねてる疑うことをしない僕らはクラップ クラップ クラップ誰かが垂らした絵空事をまた理解しないで受け入れる考えることをやめた

Tokyo – 雨のパレード

いつものように街へと繰り出すこぼれ出る改札空は無表情見知らぬ人の渦に流されて脈絡のない時を過ごす不意に僕を襲ってくるどうしようもなくなるほどの巨大な虚無感こんな

epoch – 雨のパレード

果てしない深い夜を僕は知った踊り明かした人は綺麗だ身体でも音を聴けることを知ったそこに意味は必要ないなはしゃぐと汗をかくことに気付いた音に任した気持ちいい夜だ言

morning – 雨のパレード

寝ぼけてる声がそっと部屋に響く目覚めると君はいつも寝ぐせのついている僕を笑う朝の澄んだ空気を吸って僕らはまた横になったくだらないことで笑い合ってものすごく愛おし

You – 雨のパレード

あの頃の僕は霧の中の様な場所にいて遠くの方が見れなくなったから近くにあるものだけを必死に守っていたんだ窓を揺らしている風の言葉は僕にはわからない先のことを考える

In your sense – 雨のパレード

なにげなく眺めてた景色もきっと君の目には違って見えて思いもしない捉え方ができる君の声に僕は耳を澄ましてるねえ、今日はなにがしたい?ねえ、どこかへ出かけようか気が

ame majiru boku hitori – 雨のパレード

赤い傘をさす少女は水たまりに描かれる虹をじっと待っているひとつふたつと弾け飛ぶ雨粒に心を奪われ耳を傾ける単純な僕を騙すように幻想と現実が交じっていく空色の傘の少

free – 雨のパレード

時間に追われる毎日に約束ばかりが増えていく身体はここにあるのに僕はここにいないそれなりに前に進んできた抱えてるものもあったりするそれでも自由に生きていたい僕が選

stage – 雨のパレード

いろんな想いを背負って上がるステージ期待や不安に身体は重くなるまるで暗くて深い穴を覗き込んでるそんな気分に襲われてしまうそれでも何度も足掻いて乗り越えてきたこん

1969 – 雨のパレード

その頃のムードを僕らは知りはしない1969新しい世代変わることはなさそうないまを眺めていた日々にサヨナラ僕は抗うきっと人はいつでも今に満たされないもう誰かに期待

Change your mind – 雨のパレード

壁一面に描かれた落書きが君のことを妙に掴んだ本当の自分の思いはどんなんだったっけ?なんてこぼした言葉は風に流れた明日になればまたなにも変わらずに分からないふりを

寝顔 – 雨のパレード

今日も一日君の周りでいろんなことがあったんだね苦しかったり悲しかったりしてもひとつひとつは君を作っていく重くなってきた瞼こすってそのまま二人で毛布にくるまった子

Hey Boy, – 雨のパレード

Hey 目を伏せてなにからそこまで逃げてきたんだい?もうさ 戻れないそんな風に思い込んでないかい?ねえ いつになれば自分のことを信じられるかなもうさ ダメみたい

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