難波鉄砲隊其之弐(NMB48)

冬将軍のリグレット – 難波鉄砲隊其之弐(NMB48)

海岸線
平行に走る
思い出の列車で
どこへ向かうの?

窓の外は
季節のちぎり絵
紙吹雪みたいな
舞い散る雪

夏の太陽が
そっと火をつけた
遠いあの日の2人
何か手に入れて
何か失って
心はバランス取れず
別れてしまったね

いつのまにか
冬将軍
すきま風が
通り過ぎる
恋の後に
冬将軍
1人は切ない
あなたをずっと
好きでいたかった
リグレット

人影ない
あの駅で降りて
肌を刺す北風に
足早になる

海への道
どこも閉まってて
あの日の賑わいは
嘘のようね

携帯 かじかむその手で
触れたけど
愛は圏外だった
もっと 大切な
もっと かけがえない
あなたに支えられてたと
今になって気づいた

忘れさせて
冬将軍
やがて春が
やって来るまで
次の恋を
冬将軍
静かに待ってるわ
あなたをずっと
好きでいた日々は
ラストサマー

いつのまにか
冬将軍
すきま風が
通り過ぎる
恋の後に
冬将軍
1人は切ない
あなたをずっと
好きでいたかった
リグレット

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