雨のあと交差点で
後ずさりしてしまっているけど
逢いにゆけば 君のことを
連れて行けるつもり
声にならない声で
君に伝わらないけど
君の夢に入り込んでいって
正気になって朝を迎えている
逢いに行けば 君のことを
連れて行けるいつも通りに
声にならない声で
張り裂けそうなくらいに
声にならない声で
君に伝わらないみたい
(逢いに行けば)
君が気づいて欲しい
(逢いに行けば)
張り裂けそうな気持ちに
人気の新着歌詞
どうしようもないんだその流れだと知りながら決められなかったそして未来が僕を襲う生まれた頃は重りもつけずに気持ちのままに笑っていた泣いていた春は遠く夕焼けに春は遠
空 澄み渡る風に戦ぐ今 追いかけ求めるのは違うただ この忙しさの中でさえも消えない 想い夜景の空 つくるために ひとりひとり今を過ごしているような錯覚タイムカー
街の明かりが過ぎ去る昼前思い寄せていたあの子とともに波打ち際人気のない様相が胸に染みる顔合わせて無言を貫いた雰囲気がそれでいいような気がしたコバルトブルーを追い
無邪気な姿 目につく日にはうつろな気分 あんまりなくて遊歩道のベンチに座りこんでただぼーっとしてる目に映っていることではなくて形のないものばかり浮かぶひなたぼっ
雨の街を車窓から眺め変わらぬ日々が映り込んだ髪飾りを手に取り口紅を派手に差せばなにかしら変わるかな不機嫌な日常に泣くただそうするなら不自然に見られるくらいいま厚
何もない道を灯し続け気配ばかりが突出している暗い空にはあなたがよく似合う常に誰かを惑わして夜更けのドライブに繰り出そう時間だけを忘れ眩いぐらいに過ぎ去るスピード
誰が誰が決めたのso sweet ah こんな日君がほしいなんていうからtoo sweet ah こんな夜についで ついで って きみだけいっこ いっこ いっこ
俯いたこともあったさ冷たく色付くその日の夜明けは記憶をなくしたはずなのに小さな背中はもう寂しさにああ 靄がかった街が灯されたようにああ うしろめたい気持ちを押し
街を急ぐ雰囲気に慌てて乗り込んでいる僕は同じ様相に憧れている訳もない静まり返った音が心地いい何をする訳でもなく時が過ぎていく枯らした涙がもう 面影に物語って行っ
君の待つ方へと向かう冷たい喧騒を背に記憶をよみがえらせたら新しい街並みに溶け込んでいくよう安易に立ち向かえずにひたすら迷っていったしじまに顔を寄せたら夜の窓辺が
朝の訪れが いつもより遅く感じて独り言で気を紛らわしたら普段の街並みが いつもより静かすぎたから早足で駆け抜けた 後ろも振り向けずにひとつ 待ち合わせだっていつ
朝風が過ぎる道に揺れる影が騒がしく 頬を照らす空き屋窓が増えた街に足跡残す 枯れた葉花とともに長い月日が経ったように思えたこの時間の経過僕の独り言ばかり かさば
ふらふらと、パーティそんな時間がハッピーたどり着いたパーティ踊ろうサムタイムズインパーティ連れて行けるかなサンライズ決めてくれるかな常に恋しませんか鳴り響くミュ
灯がともる頃には 息が白く濁ってなんだか僕の前に 佇んでいるみたいありふれた日々 特に変わりもない流れてくる音に 過去の想い薄められて見渡す限り 君の記憶にない
ぬるい甘い唇が 忘れられなくなって君のことは興味ない そう思っていたい憧れた場所は 都市の砂漠みたい集まり散じた 意味のない街にずるいなんて言われれば そうかも
ためらう気持ちさえ湧かない夜今日は外に出てないわたまに聞こえる猫の鳴き声が鬱陶しく聞こえている蒸し暑い日が続いたから気がやられてしまったの勘違いばかり繰り返し馬