間々田優

カコ – 間々田優

どうして こんな事になったんだろう
ずっと それ以外考えれなくて
苦しまぎれに流してたラジオから
ちょっと 優しく聴こえて来たのは

確か 私が生まれる前から 事あるごとに ずっと流されていた
とっくに流行が過ぎ去った曲達が そっと 優しく教えてくれた

帰りたい場所があって 戻りたい時があって
二度と思い出したくない 間違いもあるけど
起きたくない朝があって 見たくないカコがあって
誰にも見られたくない 自分がいてもいいと 思えたのは

あの日 どうしようもなくなりました
あの日 苦しめた人がいました
どれだけ頭下げても泣いても 二度と あの日には戻れないな

鏡を見ても映らなかった私を あなたが映し出す
いつも強気に捩じ伏せて来た この目はあなたの目を見れない
音量上げても聴こえなかった 音達が鮮やかに色味を帯びる
いつも強気に突っ張って来た 気持ちがうるおいを始める

泣いてごまかせてた

帰りたい場所があって 戻りたい時があって
二度と思い出したくない 間違いもあるけど
起きたくない朝があって 見たくないカコがあって
誰にも見られたくない 自分がいてもいいと 思えたのは

捨てられない自分がいて 忘られない自分がいて
カコの自分が重く強く のしかかって来ても
軋んだ扉を叩いて 出て来なくちゃだめだよって
俯いたままの私を 諦めないでくれた

あなたがいたから

人気の新着歌詞

ダリ – 間々田優

ダリは僕なんか居なくてもいい ダリは僕なんか必要としてないダリは僕なんか居なくてもいい それに気づいたのは今日の夜だダリの女の子は上手くやれる ダリの女の子は気

あかつき – 間々田優

あなたが死んだあかつきにはあなたが泣いて喜ぶような便りを届けにおんなじ場所で おんなじ死に方で会いに行くよあなたが死んだあかつきにはあなたが泣いて喜ぶようなおい

雨宿り – 間々田優

雨宿りなら 後にしてよ 私の嘘を濡らさないでよいつまでもカッコつけないと こんな風に笑顔になれない私いつまでもカッコつけないと 人前で歌など歌えぬ私が雨宿りなら

薬 – 間々田優

あなたは今日も信じない 私があなたの為だけに生きているということあなたは今日も信じてくれない 私があなたの為だけに歌っていることをあなたと私の愛は完成 して こ

始めてのこと – 間々田優

始めてのことをしよう 心臓がドキドキいうけど始めてのことをしよう あんたもそう思うでしょ始めてのことをしよう 昨日と今日が同じだから始めてのことをしよう 一発 

八千代 – 間々田優

私が高校生の時、友達とも家族とも上手く交われない日が続き、心が形を成していませんでした。このまま世界と相容れないまま、誰からも必要とされずに終わるような不安と生

3つ – 間々田優

3つ数えれば 俺は強くなる3つ数えれば お前なんか簡単に死ぬ3つ数えれば 俺は強くなるだから今は未だ 数えない3つ数えれば 俺は裏切れる3つ数えれば お前なんか

真夜中 – 間々田優

遠く遠く広がって 何も見えない遠く遠く広がって ここは何処なのだろう誰か 私の名前を呼んで 誰か そこにあるハズの電気をつけて真夜中だからこのまま 逃げちゃおう

テレビ – 間々田優

テレビを見ていたの 優雅な午後のひとときだったわテレビを見ていたの 皆さん立派に働いていらっしゃるのに ごめんなさいねテレビを見ていたの ほんの一息のつもりだっ

狼 – 間々田優

彼には沢山の未来が有り彼には少しだけお金も有る彼には大切な家族も有り幸せそうに 映っていたのにいつもと 何にも変わりのない日に会社に 一本の電話が入る病院に駆け

シンプル – 間々田優

シンプルに戻すのが 案外に出来なくて味付けとか 贅沢とか 濃くしていくのは大得意だけどシンプルに戻すのが 案外に出来なくて満足とか 沢山とか まだまだ増やしたく

我慢 – 間々田優

我慢あの日助けてくれた人 何処我慢今 やめたら 気持ちいいよあー我慢 漫画あの日助けてくれた人 何処この先があるか わからない私の未来は もしかしたら止まって 

先生 – 間々田優

先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの何処に居たって 先生が私を操るから何

良い彼女 – 間々田優

隣の彼女は良い彼女通りを歩けば誰もが振り向く程美しくて鼻にもかけずに 誰にも彼にも思いやりのある 良い彼女彼女のソングは良いソングこの世の者とは思えない程の美し

河沿いドローイング – 間々田優

河沿いドローイング 道なりに沿って 描かれる 彼女の夢河沿いドローイング 道なりに沿って 遊んでる 彼女の夢また 気に留めなくなった頃に 道路の落書き 帰り道 

夕 – 間々田優

夕暮れの赤 飛び散って あっけなく夜を迎えに来させる夕暮れまでも 気に障る 女々しい匂いに 私を思うあなたは素敵な王子様 住む世界が違いすぎるあなたは素敵な王子

ボーダー – 間々田優

どこのどいつが 泣いているのかどこのどいつが 死んじゃいたいのかどこのどいつが 優しいのかわからなくて人が恐いまま楽しい歌は嘘臭い 悲しい歌はバカらしいわかった

HOME SWEET HOME – 間々田優

また 泣いてたのねまた 諦めたのねまた 逸らしたのね昨日の事みたいにまだ 帰りたくないのねまだ 考えたくないのねまだ 起きたくないのね昨日の夢からHOME SW

ニュース – 間々田優

ニュースをお伝えします大田区のアパートで今朝未明 一人の男が女を置いて逃走をしました近所の住民がその数十分程前から男女の言い争う声を 数人が聞いています「しどけ

小さなお姫さまの歌 – 間々田優

どうしよう 改めて口に出さないで来たけれど小さな頃に描いた夢 叶う日が来るなんて 幸せどうしよう こんなにキレイなドレスに身をあずけて明日から何を着ればいいか 

Back to top button