錦戸亮

  • ジンクス – 錦戸亮

    頼りなく繋いだ曖昧なメロディ口遊んで何処へ向かおう見晴らしはパッとしないが悪くもないな 笑いかける人はいつかどこかで会った気がしてたこっちへおいでと手招きしてもう少し先へ連れて行くの 兆しはないけど何が起こるだろう 憧れは遥か彼方へ明日の話は明日話そう黄昏時の街並みに刻む足音のリズム 空から落ちる天気雨に遠くで架かる虹 憧れは遥か彼方へ明日の話は明日話そうここから進むの留まるの刻む足音鳴らすのは僕…

  • ヒトメボレ – 錦戸亮

    これが運命ってやつに巡り会えたわ俺はきっと先走る悪い癖上手く付き合っていけるかなこれが運命ってやつか暇つぶしがてら試そうかだから俺の君になってもうたらええんじゃないん 大体単純なキッカケに踊らされ前のめりで飛び込むスタミナなら青天井どこまで連れて行こうか何の話をしようか自己中が代名詞のオールドルーキー クールダウンなんかいらんわ逸る気持ち収まらんわ振り向く風で揺れる髪覗く笑顔でまた君にヒトメボレ …

  • Good time – 錦戸亮

    散々迷ってた問いかけへの答えに辿り着けないまま染まる空を眺めて 逆算できずにひたすら積み上げてはずれて滲んだイメージと今を擦り合わせてた 通り過ぎていく季節だけしまい込んできたつもりがいつだって不意にそっと未だ寄り添う 何気ない夜に出会う巡り合いに逸る胸ちょっと待って溢れてた振り向き揺れる髪 散々迷ってた問いかけへの答えに辿り着けないただ 止まる時を数えて 眠れない夜を超えて答えのない朝迎えちょっ…

  • Shabby – 錦戸亮

    ずっと待っていたんだ並ぶ燈の隙間探していたのは私じゃないそんなの知ってるの 選べない私じゃまだあなたに届かないまだ 彼方へ消えてく足音数えて足りてない私を悔やんでみてもまた違う誰かと恋をして今息をしてる じっと待っていたんだ叶う夢じゃないのかなあとどれくらいの我慢すれば笑える日がくるの 変われない私じゃまだ進めない次ぎへとまだ 新たな世界に降り立つ私を探し出せる人はまだいるかなまた違う答えを追いか…

  • デジャヴ – 錦戸亮

    揚げ足取ってはヒートアップして言い合いになった午前3時喧嘩の理由も見失い気づいてる?堂々巡り 明日の仕事にも響くから寝かさなきゃなんて仲直りのはずが口にしたワードの端々を捕まえてあれ?また?振り出しだね デジャヴみたい 大体は僕の嫉妬が始まりやせ我慢もロクにできないくせにAh…何で応えてくれないの欲しいのはそっちじゃない欲しいのは理由じゃない 急ぎ足過ぎたかな タイムアップは嫌まだ寝付…

  • Traffic – 錦戸亮

    ダラダラ進むテールランプの灯りもうかれこれどれだけの時が過ぎたの当然のように割り込む外車にBeep! Beep!ルームミラー越し睨まれて踏むブレーキ 変わり映えしない景色を眺めても退屈凌ぎになるはずなんてない時々見えるお城みたいなホテルドキドキするコトに励んでるの? 隣のレーンの方が少し早く進んで見えてくる真後ろにいたハコスカが気付けばケツ見せてずっと先に最先端のスペックも発揮出来ないこんな現状で…

  • input – 錦戸亮

    上がりはじめる volume光の軌跡辿りノイズさえ melody に変えてtonight 熱を帯びる身体冷めたままの思考が躊躇いさえも遠ざけてくthe end 上がりつづける volume負荷をかけた tube amp歪みが生んだ不協和音again 人気の新着歌詞 オールドスクール – 錦戸亮 何が喜ぶかな迷っちゃうな君へのプレゼントどんなものがいいの考えても思い付かないもんだ高価な洋…

  • ツキノハナシ – 錦戸亮

    月が綺麗だね月が綺麗だね見上げた夜空の隅どんな顔で眺めてる 少し寒いかな少し寒いよな春が過ぎる頃には使えそうにない台詞 もっと上手く伝えたなら何かが変わるかなもっと素直に伝えれば見れるのかな角度変えて 雨が降りそうだテレビでもつけて不気味なホラー映画も君とならばラブストーリー 照れ隠しはもうやめにして見せてやるぜ男若くもないが年でもないまだまだここから 月が隠れたねつぶやく横顔絞り出した言葉はあい…

  • ノクターナルアニマルズ – 錦戸亮

    赤と黄色の瞬き右と左確かめて聞こえてきた遠吠えは酔っ払いの負け犬ノクターナルアニマルズ ヘッドライトに浮んだ黒い影はどこへやら追いつけるわけないよな追いかけてもいないのに 抜け道なら任せてよ逃げることも必要さどこへ向かうわけじゃなく着いた先が目的地 階段を駆け上って望んだパノラマ最短の距離じゃなくても気ままに進もうどこまでも オバケも得意じゃないさ寂しがり屋もチャームポイント暗がりをスキップしてく…

  • 絵本 – 錦戸亮

    それはそう遠くない昔とある誰かの話うそが下手っぴなオオカミと気まぐれなねこの話 ある日ふたりはお出かけものめずらしげなヒト肩をくんで気にもしないで夕陽が長く伸ばす影 絵本みたいに読み返したい思い出のページと消えないセリフそう思うのは僕だけかなもっともっとって紡ぐ物語の終わりはない それはそう遠くない昔ないしょでお出かけして下手なうそでその場しのぎきっとうそもバレてたね ある日ねこはないていた床は水…

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