釘宮理恵

premier – 釘宮理恵

例えばそこには 踊っているエトワール
いつまでも見つめてる 踵あげて揺れている

靴の響きと指の先(音を聴いて)
微かな四行詩(クウァトラン)を綴らせて(零れ落ちる)

触れたら壊れた 硝子の色覚えてる
いつまでも残ってる 欠片集め並べてる

壁の飾りの絵の香り(音を聴いて)
静かな祈り(ラ・プリエール)を奏でてる(零れ落ちる)

窓の外の景色を 石畳の歩道を

そのままで、そのままで聴いて
言葉たちの呼吸、詩が生まれるまで

時計に鍵をかけて(ticktack…clock lock…)
夢を見てた時間は取り篭めるの?

古い写真とティーカップ(音を聴いて)
乾いた想い出(ル・スーグニール)が滲んでく(零れ落ちる)

閉じた本の表紙を 今日届いた手紙を
立てかけてた鏡を 花の枯れた花瓶を
曇り空の晴れ間を 朝と夜の隙間を

そのままで、そのままで聴いて
言葉たちの呼吸、詩が生まれるまで
書き留めて、書き留めていて
唇に零れて、歌が生まれるまで

人気の新着歌詞

オレンジ – 釘宮理恵

子供の頃 夢見た願いは 今も胸の中星空は輝いてここからの道を照らしてくれる知らない色 知らない景色 見知らぬ人足りない音探して 今旅立つ時の狭間に 君を探しに行

wonder – 釘宮理恵

点滅しているみたいに次々に広がってるのはツギハギだらけの夢捕まえてもまだ内緒いつも大事に右のポッケにしまっている思い出達は小さな星になってざわめきにも話しかける

foret noire – 釘宮理恵

灰色の景色にどこまでも駆け出す色を無くした空果てしなく広がって光の消えた道はまだ先へ続く振り向いた夢の兆し隣では冷めた月が欠けて行く届きそうなイメージ心にほら 

ハネ・ウタ・アイ・ヒト – 釘宮理恵

君はハネ 君はウタ 流れてく彼方へ優しくて 愛しくて ふわりふわり逃げてくあの日はどこにいるのか探そうかハネ・ウタ・アイ・ヒトなぜ心は遠いの夢見たことさえ忘れて

How I Feel – 釘宮理恵

青い海の隙間にすうっと月の舟から飛び降りたの落ちてく 無言の光水平線に星が溶けてく浮かんでは消える夢が覚めるように夜空が流れる溶けてゆくHow I feelHo

夢の中 – 釘宮理恵

目覚めたら カーテンが揺れて 青い空が朝を告げて今日が始まる 夢の続きが見たいな…三日月の上に乗り 届く様に叫んだ 「大好き」夢の中では 伝えられた気持ち素直に

Dream On! – 釘宮理恵

泣けちゃう日も ウレシイ日も“一人じゃない”と 思えるからお陽さま もし 隠れてても 平気! 雲はゆくよ流れてく 風にキスをする ずっと一緒に いようねいっぱい

ほんきパワーのだっしゅ! – 釘宮理恵

だっしゅ! だっしゅ! だっしゅ! ダン・ナ・さ・ま!だっしゅ! だっしゅ! だっしゅ! ダン・ナ・さ・ま!だっしゅ! だっしゅ! だっしゅ! ダン・ナ・さ・ま

はじめてしましょ! – 釘宮理恵

いっしょにいられて幸せしかられちゃうのも好き好き笑顔がないのもすてきよ私の願いをかなえてしましょ しましょ しましょ (はふーん)しましょ しましょ しましょ 

空のアルカナ – 釘宮理恵

移ろう時間(とき)にも明かりを灯すこの目に映ってる世界の隅窓を開けてみる また逢いたくなったら夕陽を待つ間の思い出たち形のないものが形作ってゆくもの光の余韻を見

jelly fish – 釘宮理恵

そっと 瞳 閉じたまま泳ぐ イメージの 世界揺れる 水面は ブルー降り注ぐ 光の 天気雨ゆるやかに 流れゆく 時間(とき)にゆっくりと 身体 預けうたた寝をしな

記憶メヌエット – 釘宮理恵

空の涙からこぼれ落ちた記憶の音いつか見た景色のようでまるで違う香りがしたその柔らかな調べに たゆたう幻想の森を歩いてる木々の声 風とおしゃべりまどろむ心は そっ

vilenmua – 釘宮理恵

ねえふわりふわり飛んだ綿毛のような朝何が見えるの確かめたい不思議たちいつだって心が望む方へ奇跡に色付く景色を探し行くvilenmua光咲く水の中までも潜ってもう

月明かりのカノン – 釘宮理恵

おやすみ夜空の星のこどもたちおやすみ遥かな風を渡る鳥たち月明かりのカノンめぐりゆく日々にこぼれた囁き全てを聴いていて愛された記憶そっと抱き寄せて大事な誰かの声に

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