通りの向こう側で
誰かが名前呼んだ
「おはよう」の笑顔が光る
手を振って合図する
Ooo 忘れない
この道を歩いていた ありふれた私の毎日
季節教えてくれた ポプラわたる風
知らない明日 来ても
ひとりじゃ こんな たくさん
思い出つくれなかった
涙出るほど 笑ったよね
くやしくて 泣いたよね
Ooo 知っている
大人への階段は ひとりずつ別の場所 だから
少しずつ離れてく 私もみんなも
悲しいことじゃないよ
Ooo 約束は
しあわせを見つけたら いちばんに報告をすること
季節教えてくれた ポプラわたる風
まぶしい明日 来ても
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何もかもが透きとおる星のないこの世界何もかもが消えてゆく独りきりの私誰にも言えないことや 目に見えぬ空しさや希望と隣り合わせの理由のない涙私だってわからないこと
心配してるかな 連絡もしないで おこってる顔が見たい一緒に居る時は 素直になれないで 近頃はケンカばかり遠い街の空は きっと 優しい日が暮れる頃インディゴの風に
夜明けのガレージで バイクを降りて乱暴なキスをかわした夢中になるくらい 奪い合うようなそんなふたりだったSurely 優しさはあとからSurely 追いついてく
自動改札に急かされる毎日 人に紛れて大切なものを どこかに忘れたまま吸い込まれてく鏡の自分と なりたい自分が少しずれている いつだって流されずにいたいと願う気持
ストライプ 半袖の シャツが似合う見もしない文庫本 脇に抱えていた好きなこと話してる 君を見るとなぜだろう 涙があふれてくる誰一人 約束憶えていない時も君だけは
あえないだけで つらいなんてまたあなたを困らせるねでも わかって元気なはずの この私が離れてると ふいにとても弱気になるのよ笑顔の写真を 抱いていても…どんなに
春の風に 背中押されるようにあなたに出逢って夏の雲を 肩寄せ見つめながらくちづけかわしたの光る季節 ぬくもりを待ってた水のように流れてあなたの腕のなか そっとた
のどに冷たい水を飲みほすらくがき 想像 水たまり とてもめがねをかけて視野が広がる押し花 洗たく 片思い みんな自転車で坂を下ろう人が一生懸命話してる私の好きな
元気ですか新しい友達できましたか星の図鑑ありがとう大切にします逢いたいね 逢いたいね天文台への道で逢いたいね 逢いたいね冬の星座たちの話聴きたいな震える声でキミ
いつもの声がして 振り向いて笑う言葉も選ばずに おしゃべりがはずむふつうの恋に ただあこがれて今日も 泣いてしまう好きと言えない いじけた恋は星に預けて 今は忘
ごめん今日は 用事あるのって友達の誘い ことわってふたり分の チケットを手に海沿いのバスに乗る少し風が冷たいコースターせいいっぱいのフィナーレ泣かない私 始める
角の時計は 5:30PM走り出しそう 週末の街エネルギー 恋とおしゃべりからもらってはじめましょう ハートのシャワータイム Du Wa Du Waトラブル ゼロ
Don't be afraid 必ず輝く 心の奥のJewel光を放つその瞬間を信じて駆け抜けよう街中にニュースとノイズ 誰もが皆急いでる「流されてしまいたくない
何を訊いても上の空憂鬱な顔のボーイフレンドやっと週末 逢えたのに微笑み作る余裕もないの?みつめた目をそらさないでエンジェルが飛んでも 睫毛伏せちゃ見つからない胸
退屈な日曜日 どうしよう……「いつだって元気だね」と そう言うけどそんなことないよ 知らないからそう言えるのよ笑うことも 泣くことも出来なくなる日だって 時にあ
突然 彼と彼女がほほえみあうシーン呼び止めようとしたけど夢の途中なの……テストやなんかで 疲れが出たのうたた寝をしていたわ弱い午後の陽ざし真夜中の電話 自由にな
瞳をさまして(さあ おいで)追いかけてハッピネス (Oh, Happiness)光る景色ごと 駆け出すハートをつかまえて (ヘイ!)風がほどいてゆく 若草のリボ
(突然)心 不思議にゆらめいてきみの存在 誰よりもだんだん 特別になるの(偶然)思いがけなく ゆらめいて何が変わり始めてるそんな青春の予感帰り道の坂途中足をくじ
夕日が射す渡り廊下楠の影ゆらし風が吹くひとりきりの音楽室あの人が帰るまで帰れないブラスバンドの列からあなたの音 聴き分けた…切なくて切なくてあなたの書いた五線紙
川面を揺らしてる 銀色の陽差しが私の胸に 深い影つくる卒業してからも ときどきバス停できみの姿見かけるの…でもね声をかけれない季節のアーチぬけ すこしずつきみは