光あらたに雲染めて
七つの汐路真向いに
国のあしたの窓ひらく
ああ神奈川はおおらかに
希望の虹の立つところ
風もかがやき富士映えて
ながめもはるか湘南は
永遠(とわ)にこころのふるさとよ
ああ神奈川はあたたかい
理想の友の寄るところ
緑はてなく野に燃えて
実りの夢のわく朝は
つづく海辺に海の幸
ああ神奈川はなつかしい
平和の花の咲くところ
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明けゆく朝の陽に映(は)えてむらさき匂う 吉田山展(ひ)らける街に 野に山にみんな明るく 呼び交わすああ三重県は 躍進の希望にもえる ふるさとよ五十鈴の流れ 澄
錦帯橋はうららかに秋吉台はさやかなり秀麗の地に偉人出で維新の偉業成せるかな誇りと使命忘れめや山口県の我らみな周芳穴戸のいにしえをつぎし大内毛利らが代々の栄えの跡
青い空光ゆたかに陽に映えてにおう山脈黒潮岸にあたたかく南の風のさわやかに夢をよぶ 幸をよぶあゝ わが郷土宮崎県新しい息吹きにもえて産業の伸びゆくところわれら共に
あなたが花になれば 私は草になろう毎日少しゆれて 話を続けよう氷や雪になれば 私は空になろうこごえた指をとかす 言葉をみつけようそして春夏 秋冬がめぐり森は大き
輝きが 緑の中で 踊りはじめた自然のいのちを 今 みているできたての朝の光に両手を強く 伸ばしてごらん佐賀をわたる 風がある私をのせてきらっと明るい みらい色微
しらくもの うかぶ はてまではろばろと 蒼き(あおき) 国原(くにばら)かぎりなき 未来をこめて岩手 岩手 ふるさと 岩手とこしえに 若き 大地よみちのくの 文
秀麗無比(しゅうれいむひ)なる 鳥海山よ狂乱吼(きょうらんほ)え立つ 男鹿(おが)半島よ神秘の十和田は 田沢と共に世界に名を得し 誇の湖水山水皆これ 詩の国秋田
光すがしい朝風にめぐる山なみ色映(は)えてのぞみ溢(あふ)れる山梨に伸びゆく明日のよろこびを心(こころ)あかるく語(かた)ろうよ富士もきよらな湖(みずうみ)に実
吉野のさくら 畝傍山歴史を染めて 陽(ひ)がのぼる大和の国に 住む歓(よろこ)びを肩よせて誇(ほこ)る 奈良県民―おお! 頼母(たのも)し山路を拓(ひら)き 野
世紀明けゆく西北の山河新たに旭(ひ)は映えて県民二百五十万希望に燃えてこぞり起(た)つここぞ民主の新潟県五穀の宝庫土壌(つち)肥えて尽きぬ越後の野の幸に文化産業
手にとれば 風よ風よ光り輝き永遠(とわ)の栄(さか)え 文化の薫(かお)り文化の薫り輝くいのち 大きく継がん京都京都 京都府われら京都京都 京都府われら眺むれば
海がある 山がある空にひかりがあふれてる道がある 川がある伊予のことばが流れてるふるさと ふるさと わが愛媛ゆたかな自然が あふれてるあつい血潮が 流れてる花が
わたる原野の 風青く光あふれて きたぐにの朝をうたうよ 北海道さちありここに かぎりなく森よ みずうみ 今もなお秘めるつたえは 数しれず歴史はるかな 北海道みち
信濃の国は十州に境連ぬる国にして聳(そび)ゆる山はいや高く流るる川はいや遠し松本伊那佐久善光寺四つの平(たいら)は肥(ひよく)沃の地海こそなけれ物(もの)さわに
春は桜に 秋コスモスと花の街並 あふれる笑顔空に浮んだ バルーンにのせて夢もふくらむ 虹も出るいいね ほのぼの ふるさと佐賀心ふれあう 心ふれあう愛の郷(さと)
長江(ちょうこう)は 野に横(よこた)はり青海(あおうみ)は岬にうたふ国どころ越前若狭(えちぜんわかさ)たたなはる山しうるはし白雲やそこになびかひ白波やかしこに
さわやかさ すだちの香(かお)りさわやかさ 鳴門の潮よ緑こき 剣(つるぎ)の山よ流れゆく 四国三郎ここに生き 県民となりさわやかさ 体に満ちるひろびろと 南の海
桃の咲くころ あなたと出会い熟れたぶどうを あなたと摘んださやかにうつろう 季節の彩(いろ)を川は浮かべて 流れゆくみんなのこころに かようまちふるさと岡山 わ
平和の春のあけぼのにさきがけ進む輝きの力あふるるわが宮城ここにうるはし人の和の誠は結ぶ郷土愛仙臺平野(せんだいへいや)名も高く耕す土は黒々とみのり豊けきわが宮城
空には筑波 白い雲野にはみどりをうつす水この美しい大地にうまれ明るく生きるよろこびがあすの希望をまねくのだいばらき いばらきわれらの茨城ゆたかなみのり 海の幸梅