遼花 -haruka-

風速ゼロ – 遼花 -haruka-

夢中になった勲章は 僕をあざ笑う 部屋の隅で 錆びついたギター
夢を語った仲間たちも いつしか離れ 大都会を 足早に歩く

風速のジェットは 翼広げ

世界を見ようと 世界を知ろうと
高く 青空に 飛び立ってゆく
必ず光を こえてゆけるから
遙か彼方まで スピードを上げて

矛盾に飽きた毎日を放り出したとき 後ろの方で 扉が閉まった
未来を並べて選ぶことなんて できやしない そう誰にも

風速ゼロの風に乗って

世界を見ようと 世界を知ろうと
心 果てしなく 銀色に染まる
不思議ね 昨日と 違う空の色
エンジンの音で 始まる輝き

ないはずだった 未来に今 踏み込んでく 予想もしない
暗闇なんて 信じなかった 嫌われたって 怖くなかった

世界を見ようと 人に会おうと
何かを残すため 僕らは生きてる
必ず 光を こえてゆけるから
遙か彼方まで スピードを上げて

必ず 光を こえてゆけるから

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Yes – 遼花 -haruka-

ねぇ 君の名前を教えて 誰も知らない 君がつけた 本当の名前そう 君は小さな小説家 ひとつひとつ紡ぐ言葉 迷いながら吹きつける風には 耐えきれずに 飛び立つ鳥た

羊たちのララバイ – 遼花 -haruka-

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ホームタウン – 遼花 -haruka-

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声を – 遼花 -haruka-

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無秩序の車 – 遼花 -haruka-

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流星群の時代 – 遼花 -haruka-

新しく出会っては また別れる あわただしい 人ごみの中僕たちはとどまれない だから今も あがいているんだろうどんなに強く 偉い人も 永遠は買えないのなら僕がいた

拳と鎖 – 遼花 -haruka-

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未来航路 – 遼花 -haruka-

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君の味方 – 遼花 -haruka-

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ムネニキボウヲ – 遼花 -haruka-

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