遠藤賢司

寒い朝 – 遠藤賢司

ハッハッハハハ白い息
サクサクサササ寒い朝
ホラホラスープが さめるよと
3度も ママが呼んだのに
家中みんな みの虫だ
やっぱりタマも みの虫だ

ハッハッハハハ白い息
サクサクサササ寒い朝
「やあやあみなさん 今日も元気で
いってらっしゃいまし…まし…まし…」
と~電信柱の 長い影
街中みんな みの虫だ
やっぱりポチもみの虫だ

ハッハッハハハ白い息
サクサクサササ寒い朝

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夢よ叫べ – 遠藤賢司

まるでこの世の何もかも 嫌になっちまったのかいそんな顔をして又ひとつ 溜息ばかりどおしたんだよあの夢は 欠片(カケラ)も瞬かぬソンナ~夜に 負けるな友よ 夢よ叫

幾つになっても甘かあネェ! – 遠藤賢司

なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ 強がりいっぱいなんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ 雄叫びあげろ俺の替わりなんていくらでもいるのさもひとつ魂やき入れろソーオ!ゴォ

純音楽の道 – 遠藤賢司

宇宙開闢来150億年と 躍動するこの俺のリズムでこの『純音楽の道』を のたうち廻って来たんだこれからも そして瞬く間の99歳は史上最長寿の純音楽家となる その日

おでこにキッス – 遠藤賢司

真夜中チクタク 目覚まし時計君は突然 泣きだした僕が遠くへ 行くという悲しい夢を 見たというウォーン ウォーン ウォーンイエーイ イエーイ イエーイホラホラ僕は

裸の大宇宙…亡き岡本太郎氏に捧ぐ… – 遠藤賢司

そうしてこの瞬間現在永却(トキイマエイゴウ)加速度的に膨らみ続ける ソウ我らが裸の大宇宙は行けども行けども涯しなくあらん限りの見果てぬ夢又夢に ホラネ泣き叫びな

俺は勝つ – 遠藤賢司

俺は負けない 君だけには負けたくはないたとへ他の誰かに 負けたってホラそんな君の顔が ホラひと節ごとにだから俺は負けない 君だけには負けたくはない喉が張り裂け 

ラーメンライスで乾杯 – 遠藤賢司

もしかしたらと思ったら やっぱり君じゃないかよく来てくれたね こんな暑い日にあいにく女房は娘と ちょっと町まで 留守だけどそんな所に立ってないで あがってくれよ

地下鉄の駅へと急ぐ夏 – 遠藤賢司

地下鉄の駅へと急ぐ夏花柄模様のワンピースの女の子が母親と手をつないで歩いてる僕が追い越そうとするとその女の子はビルの谷間にそびえたつあの入道雲にも負けないくらい

エンケンのミッチー音頭 – 遠藤賢司

恋しているときゃすてきな瞳夢見ているときゃやさしい瞳そうだそうだよ (そうだそうだよ)そうだそうだよ ごきげんさ (ごきげんさ)涙をケロりと忘れたら町に出ようよ

オムライス – 遠藤賢司

ハーイ晴れたる青空 白い雲窓辺のハチウエ チューリップママはハミング クッキングゴキゲンランラン オムライスマッシロ シローイ テーブルクロス銀のスプーンに ま

宇宙防衛軍 – 遠藤賢司

胸に輝く 金の星誓いのマークさ 伊達じゃない平和な明日を 守る為恐れを知らぬ この俺さコスモブルーの青い海宇宙海峡 サーフ・ウェイ星か涙か またひとつその名は 

通好みロック – 遠藤賢司

私は ほんとに 通好みよければ あなたも 通好みソウサこの世は みんな 美しい私もミーハー あなたもミーハー通道一筋 百万光年お金もないけど 通好み彼女もいない

哀愁の東京タワー – 遠藤賢司

哀愁の東京タワー 君と歩けば 雨が降る哀愁の東京タワー あなたと歩けば雨が降るそっと君の肩 抱き寄せそっとあなたに 寄りそえば東京タワーの赤い灯が雨に けむるこ

続 東京ワッショイ – 遠藤賢司

“東京名所めぐり ハト UFO発車オーライ”でっかい宇宙の地球星桜舞い散る 日本国富士の裾野の関東平野そのど真中 そそそそれが東京だよおっかさ~ん!!三原色の電

歓喜(よろこび)の歌 – 遠藤賢司

見よ一筋の光さえ 閉ざしてしまう裏切られて悲しみにくれた眼を見よ信じまいと笑う僕等の上に怒りの刃が打ちおろされんとす全ての生物は僕らを噛み砕かんと復讐の眼を光ら

踊ろよベイビー – 遠藤賢司

今夜はづーと踊ろよベイビーすてきな君と踊ろよベイビーdancing all night君さえいれば僕は幸せいやなことはみんな忘れよう babydancing a

星空のワルツ – 遠藤賢司

君と踊ろうWaltz を踊ろう星のきらめく星空で誰よりきれいな君と踊ろうほら一緒に星も踊るよしあわせにとじた君のめにそっと口づければそっとみあげた君のめに流れ星

ラブ・コール – 遠藤賢司

君は僕を好きかい僕は君を大好きさ君の名前を言うたびに僕の胸はいっぱいになるんだやっとの思いで電話をしても君はいつもつれない言葉僕はなにげない会話をするだけ二度と

またいつか会いましょう – 遠藤賢司

虚構が幾重にも重なり合ったビルの谷間を僕の息吹は流れて行くよ 月の光に照らされてやがて虚構のひだの間に押しつぶされてしまう君の閉ざされた燃えさかる奥底に 僕の息

プンプンプン – 遠藤賢司

僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを鉄火面は血の匂いをプンプ~ンそう僕は見てたんだいつでも僕は見てるんだよそう僕は見てるだけいつもふるえながら鉄火面は信じてるよ

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