遠藤賢司

  • 不滅の男 – 遠藤賢司

    今まで何度 倒れただろうかでも俺はこうして 立ちあがるそうさ やる時は やるだけだ俺は負けないぜ そう男 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ俺はいつでも最高なのさ ああ俺は不滅の男 俺は不滅の男 まるであいつは 勝ち誇ったようについに この俺に こう言ったぜ「おい お前も頑張れよ」って 冗談じゃないぜ馬鹿野郎そうすりゃお前みたいになれるのかい お前はお前 俺は俺 「頑張れよ」なんて 言うんじゃな…

  • Who do you love! – 遠藤賢司

    いつか何処かで見たような まるで絵のよな昼下がり野菊の土手のそよ風は 川面にきらめくシンフォニーきっとそうだよ 俺を横目に 花も鳥も虫達も息をひそめて 忍び笑いの 恋をしてるのさ このまま消えてしまおうか 両膝かかえてポツンと一人俺だけこの絵に穴あけて 息をひそめろそれ以上河原の石ころに 頭を埋めて どんなに耳を塞いでも胸の鼓動は 叫び出すのさ 忘れちゃくれない Who do you love! …

  • 寝図美よこれが太平洋だ – 遠藤賢司

    寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ いつかこんな海が見える丘の上に家を建て遊んで笑ってくらしたいものはあはあ夢かな ~ドブン・ド・ダバダ・ダッバ~ 寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ あのスモッグの雨が降る 東京に住んでればみんなその内 真黒けだよやだね ~ドブン・ド・ダバダ・ダッバ~ 寄せては返す白い波 寝図…

  • 満足できるかな – 遠藤賢司

    あー君は待ってたっけ大きな刃のついたノコギリ持ってこれ以上僕をきざもうっていう気かいでもそれで満足できるかな 君はとっても嬉しそうに僕の首を切るあ、ギーコラ あ、ギーコラ あギーコラ、ギーコラ、ギーコラでもあんまり音が大きいと ほら 騒音防止法にふれるよ 誰だい僕の真赤な血を舐めるのははあ 僕んちの猫の寝図美ちゃんじゃないかいいよたくさん舐めて立派な化猫になってあの女を呪ってくれよたのんだよ あー…

  • 東京ワッショイ – 遠藤賢司

    (ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ) 甘ったれるなよ 文句を言うなよ嫌なら出てけよ 俺は好きさすすす好きさ 東京 おお 我が街おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) こらえ切れずに あふれた愛とどうにもならない哀しみが悲鳴を上げる街吠えろ 唸れ 東京 (ワッショイ) ツツツツ突走れ 息絶えるまで欲望の河よ 渦巻け 逆巻け燃え上がれ走れ止まるな東京 (ワッショイ) いい…

  • 黄金虫 – 遠藤賢司

    黄金虫は 金持ちだ金蔵建てた 蔵建てた飴屋で 水飴 買つて来た 黄金虫は 金持ちだ金蔵建てた 蔵建てた子供に 水飴 なめさせた 人気の新着歌詞 夢よ叫べ – 遠藤賢司 まるでこの世の何もかも 嫌になっちまったのかいそんな顔をして又ひとつ 溜息ばかりどおしたんだよあの夢は 欠片(カケラ)も瞬かぬソンナ~夜に 負けるな友よ 夢よ叫 幾つになっても甘かあネェ! – 遠藤賢司 なん…

  • 満足出来るかな – 遠藤賢司

    あの娘が待ってたんだ大きな刃のついたノコギリ持ってこれ以上 ぼくをきざもうっていう気さでも 満足出来るかな君は笑ってぼくの首を切るアー ギーコラ アー ギーコラでもそれで満足出来るかな 誰だいぼくの血をなめるのはぼくんちの半九郎じゃないかまあいいよ たくさんなめてりっぱな化猫になってあの娘を呪ってくれたのんだよ でも満足出来るかな 君はとってもとってもうれしそうもうすぐ全部切れるからさあがんばれよ…

  • ねぇ踊ろうよ – 遠藤賢司

    私はひとりじゃいられないのよって君はいう誰だってそうだよ知ってるよいいからねえ踊ろう君はとっても楽しみたい僕もとっても楽しみたいこの狭い部屋をふたりでいっぱいにしようっていい僕は笑いだし君は何がおかしいの ねえ ねえ って笑い出しもし疲れたらこのまま抱き合ってたおれる僕は君をかわいいよっていい君は僕をとってもステキだって言ってくれそしたらもういいから踊ろう いいから踊ろう君は本当にとても楽しみたい…

  • 君にふにゃふにゃ – 遠藤賢司

    あまりにも可愛い君だから今日こそ僕に食べさせてあぁ何て君にふにゃふにゃ 頭のテッペンから爪の先どっから先に食べようかなあぁ何て君にふにゃふにゃ 10秒でいいからその胸に優しく僕を包んでおくれあぁ何て君にふにゃふにゃ わざとゆっくり数えてね僕は目を閉じまあるくなってあぁ何て君にふにゃふにゃ 陽だまりのようなその胸に僕はもっともっともっともっと潜り込んでそのまま眠ってしまうのさそう思っただけであはあは…

  • 僕は涙がこぼれて落ちた – 遠藤賢司

    部屋の掃除をしながら机の引き出しを覗いたら君の写真が出て来たよ僕はふいっと涙がこぼれて落ちた 君の胸には花束テーブルには誕生日のデコレーションケーキ友人達のたくらみにチョッピリ目をうるませ微笑む君は 恥ずかしそうに頬染めたあどけない少女のようだ 良かったねってつぶやいたら僕は涙がこぼれて落ちた 君と手をつないで何処までも歩いた君は素直で優しくてやっと会える日が待ち遠しくていつもいつも君を想った で…

Back to top button