遊吟

えがお – 遊吟

恋の始まりは単純で 無口な君にそっと話し掛けた
僕の恋心ふるわせる 君の笑顔を見た
それからだんだん好きになり そぱにいるだけで それだけでいいなんて
かっこいいことは言えないね 君の笑顔を見たから

吸い込まれるような君の横顔 ずっと見ていたいけど
恥ずかしがり屋の僕の目の中 君の顔をそっと見てた

過ぎる時間にあせる僕の右手
さよならを合図に手をつかみ このままどこかにさらってしまいたい
そんなことを心に思いながら キスした

春夏秋冬すぎてゆき やることなすこと二人とも同じようで
笑った顔すら似ているね 僕ら似たもの同士

突然の雨に打たれながらも すべて耐えてきた
『曇り空でもいつか晴れるよ』君が僕にずっと言ってた

いつでもここで君のために僕は
精一杯の声で歌ってる
過ぎる風の中 僕の歌乗せて
どうか君に届けと 思いながら歌ってる

くさい言葉で言うのは苦手 下手な歌でも
思いは届くよ

過ぎる時間にあせる僕の右手
さよならを合図に手をつかみ このままどこかにさらってしまいたい
そんなことを心に思いながら キスした

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ファミリー – 遊吟

役立たずだと思った日には肩を落として下向いて何のためにここにいるのかため息ばかりの昼下がり誰もが自分でいっぱいいっぱいで助けはくれないけど心が痩せてくのを悟った

最後のプレゼント – 遊吟

息が止まりそれはわずか三秒波を打った胸の鼓動今も続く君にばれないでおくれ街の音も風も全て今は聞こえないやポンコツの僕のハートの拍子は今日は最高潮みたいだ人ごみ掻

ジレンマ – 遊吟

ハリネズミのジレンマ 傷つけてしまうのは僕の臆病な刺々しい体なんだろう伝えたい心はまん丸で柔らかくて僕のフィルターを通すといつの間にか刺々になる無数のイビツな愛

ナイン – 遊吟

どれくらいぶりなのあなたの声 受話器からもれる消えそうな息このまま季節が流れたなら あなたをまた苦しめてしまう大丈夫?って聞くけどいつもそう大丈夫ってごまかして

スターチス – 遊吟

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ミタイトルミライ – 遊吟

待たせたねって言えばほら君はにこりとするからからかっちゃうんだよ覗き込み僕もにこりと予定通りのはずだったデートコースの店はカッコつけたせいかお決まりの定休日でク

そんでありがとう – 遊吟

いつでもあなたの後ろあなたの行く方へ歩いてますいつでも口だけ達者であなたの言う事全部否定しますさみしがり屋だからね さようならは言わないでおいてよねいつも頼りに

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123って飛び出したいけど 何から何をすればいいのか34ゴールは見えはしないけど とりあえず歩いてこう567不思議みたいなんだよ やたら荷物が増えてくるんです7

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yeah! yeah! yeah! さぁ行きましょう yeah! yeah! yeah! もっと単純にyeah! yeah! yeah! 悩んでないで 空にかざ

カラフル – 遊吟

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あの日の2人のように – 遊吟

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あさひ – 遊吟

朝日が生まれたその時に君の目に僕は映ってるよ寒くて震えてる君の声早くおいでよポケットにラララ歌う僕とハハハ笑う君がトゥトゥトゥル騒ぐ街に溶け込んでいく悲しい事す

光 – 遊吟

白くにごる空に想いをひそめあの時何度も何度も叫んでいたけど旅立つその日まで 君を忘れたい雨のざわつく音が心をつんざく手探りだけど少しずつ前に歩いていける気がした

水花火 – 遊吟

愛してるの一言それだけで明日もがんぱろうって思えるよ夏の水面花火君は浴衣姿照れてうまく喋れない横目で君を見た夏の星座が映る水にメロディー乗せて不意にマジな顔した

ポケット – 遊吟

正しい馴れ合い方無言の時間を埋めるようにみせるプリクラ手帳まるで素の自分をさらけだし合ってお互い気が合う社会を演じる一日を生きているはずなのに過ごしてるになって

恋の音 – 遊吟

女の子のしぐさのかわいさに 心は揺れるけどきれいな花にはとげがある 誰かが言っていためちゃめちゃ好みの女の子 すれ違うその時にたまたま目が合うだけなのに ドキド

ばかおとこ – 遊吟

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地球儀 – 遊吟

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花丸カレンダー – 遊吟

ちょっと大きなカレンダーを買う 2500円もしたんだからって自慢してたちょっと大きなカレンダーをはる 君と出会った日に花丸してみたよ君とさ 喧嘩もするけど 2人

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