近田春夫&ハルヲフォン

プラスチック・ムーン – 近田春夫&ハルヲフォン

鍵もかけずに車を
とめてかけ出す 誰かの姿
駐車禁止は百も承知さ 彼女との
約束の時間は とっくに過ぎてるんだろう
約束の時間は とっくに過ぎてるんだろう
信号が赤に変わった
夜が始まるあと5分で 夜が始まるあと5分で

やっとスピードが出てきた
プラスチックな月明り
やっとスピードが出てきた
プラスチックな月明り
終わらないでほしいぜこのまま

知らぬふりして二人の
やりとり聞けば 誰かのうわさ
俺は一人で タバコふかして
猫みたいな
あの娘思い出して 飲んでいるのさミルク
あの娘思い出して 飲んでいるのさミルク
混み始めた この店にも
夜が始まるあと5分で 夜が始まるあと5分で

やっとスピードが出てきた
プラスチックな月明り
やっとスピードが出てきた
プラスチックな月明り
終わらないでほしいぜこのまま

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闇にジャックナイフ – 近田春夫&ハルヲフォン

濡れたクチビルにうすく紅をひいて片目つぶって闇の中へおまえは消えるさ投げたジャックナイフにうすく紅を残し何かひとことつぶやきながらおまえは消えるさ愛の言葉を欲し

気になるお前 – 近田春夫&ハルヲフォン

知ってる くせして お前は他の男とダンスを踊って 僕を横目で見る確かに お前は 誰れよりイカしているけど皆んなが ちやほやするからその気になるきっと いつかは誰

ブルドッグ – 近田春夫&ハルヲフォン

黙れ! うるさいぞお前ら泣くな! 悲しみにまけるなこらえきれずに泣きだすのはヤセ犬だ眠れ! 戦いは終わった傷は夜明けには薄れるくやしさだけを胸の奥に刻みこめ恋の

人間狩り – 近田春夫&ハルヲフォン

夜が来て 鏡を見て髪をとかし 爪をみがき唇にルージュを ひいたならさあ出かけよう人間狩り人間狩り愛なんかなくていい (マンハント マンハント)たった一晩だけでい

ロキシーの夜 – 近田春夫&ハルヲフォン

昨日の晩のロキシーでのパーティーに私を誘ってくれなかったのね陽に焼けた貴方のひかる素肌が最高だったと人づてにアア聞いてしまったわでも仕方ないわ私は貴方を巡る第3

情熱の砂漠 – 近田春夫&ハルヲフォン

愛されたそのあとで 私は死にたいわ燃えつきた燃えつきたけだるい命のこのままで情熱に身をまかせ 愛したそのあとでかなしみがかなしみが 私の心をひたすのよ愛は熱い砂

でさのよツイスト – 近田春夫&ハルヲフォン

ピカピカ靴に 綺麗なドレス静かなワルツは 気分が出ないユカイなリズムで 陽気に行こうでさのよツイスト でさのよツイストつぎはぎだらけの ブルーブルーブルージン笑

きりきり舞い – 近田春夫&ハルヲフォン

はらはらさせてごめんねいいこでなくてごめんね浮気ぐせはなおらないのよ夜風が甘いだけでも祭が近いだけでもからだ中が燃えてしまうのたいくつな時は死にそうになるのよ突

真夜中のエンジェル・ベイビー – 近田春夫&ハルヲフォン

ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ煙草にバーボン濃い目の化粧で決めているのね 貴女口紅 嫉妬(やきもち) 女のしのび泣きあばずれみたいに遊んでいるけどウ

東京物語 – 近田春夫&ハルヲフォン

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ついておいで – 近田春夫&ハルヲフォン

ついておいで好きならどこまでもついておいで好きならどこまでも燃える太陽砂浜恋の舞台をさがそうじゃないかついておいで好きならどこまでもついておいで好きならいつまで

恋の弱味 – 近田春夫&ハルヲフォン

ミルクの好きな仔猫を抱きしめて君はいつものエレベーターにのる何処へ行くのかその理由(わけ) おしえてくれずなぞめいた微笑残しサヨナラと手を振るGet Down 

黄色い太陽 – 近田春夫&ハルヲフォン

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恋のT.P.O – 近田春夫&ハルヲフォン

灯り消そうか レコード聴こうか返事ぐらい返事ぐらいしてよあの時車ひろえば君帰れたのに冷たい水 酔いがさめるから横になれば 二人だけだよ 星空つけてる香水何? し

ラストショー – 近田春夫&ハルヲフォン

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シンデレラ – 近田春夫&ハルヲフォン

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