越前リョーマ(皆川純子)

花びらの行方 – 越前リョーマ(皆川純子)

頬を濡らす 涙の跡
過ぎ去りし 記憶の鼓動が
明日を縁取ってゆく…
誰にも邪魔させない

風に舞う 蜜蜂の唄 鳥達が奏でる賛美歌
そんな日常の絵に 光は宿る

約束はしないけれど
もう一度 夢を俺に預けてくれ

あぁ 花びらの行方なら
地図に乗ってない場所さ
まどろみのその向こうで
笑顔は隠れてる さぁ 手を伸ばせ

無くしたもの 手にしたもの
巡り巡り 振り出しでも
過ぎた景色の中に 何か隠れてるさ

昨日より 今日が愛しい
明日より 現在を信じたい
ステップがうまく踏めずに 涙流しても

偽りや裏切りとか
見えないさ 二度と 俺は止められない

あぁ 花びらの名前なら
自分で決めればいいさ
心は言葉越えて
始まりの鐘の音を あぁ 鳴らしてく

重ね着をした心 脱ぎ捨て走り出すよ
花びらの行方なら 地図に乗ってない場所さ
まどろみのその向こうで
笑顔は隠れてる さぁ 手を伸ばせ
さぁ 突き進め さぁ 手を伸ばせ

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RISING – 越前リョーマ(皆川純子)

君はきっと同じ毎日に安心できる人なんだねだけど何か求めて闘う楽しさには気付かないよ落ちる夕日 見つめながら沈むものも美しいとそれで心 安らぐならそれでもいいけど

風が舞うこの丘に – 越前リョーマ(皆川純子)

流れる夕陽を 追いかけた友よ木の葉を舞い上げ 家路を急ぐ過ぎゆく想い出 いつかまた逢えるあなたの瞳(め)は 虹のようにひかり求めて 輝いたいま走り出せ まだ見ぬ

Still – 越前リョーマ(皆川純子)

負けないよと強い眼差しで告げる俺自身にコールするようにAlways do my best 夢追いビトの名にかけて何度でも立ち上がる空を切り取る 鳥のように無心に

伝えたいんだ – 越前リョーマ(皆川純子)

君に伝えたい 想いがあふれそうらしくなくて 照れちゃうけど今なら俺 素直かもね言葉にすると 上手に言えないよどうして こんなに不器用テニスのようにいかないね君が

なぜ – 越前リョーマ(皆川純子)

肩越しに揺れる あじさいの花が 想い出に滲んで胸が苦しくなる「優しい言葉は 留まることなく 流れてしまうから」何も言わない背中が それがあなたの優しさねえ嬉しい

Shout up to the sky – 越前リョーマ(皆川純子)

まぶしいほど晴れた空に俺は少し目を細めたあの日開いた向こう側の輝きに似てきれいさねぇ俺と もう少し 行ってみない?よろしく OK? yourself怖がる暇など

Dash for Dream – 越前リョーマ(皆川純子)

目を開けて見る夢なら いつの日か届くはずさ走り出すその瞬間を 見逃さないようにと握った指の先から 溢れ出した熱を感じて息を止め 今 始める風を切って ready

ありったけの気持ち込めて – 越前リョーマ(皆川純子)

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レゾンデートル – 越前リョーマ(皆川純子)

夢の隙間から差し込む灯は君の心の絵を映し出す狭い部屋から出たいと求めている小さな声隣り合わせだよ光と影君は今 何色を欲しがる?鏡に映った顔に何度でも問いかけてご

Dear My Friend – 越前リョーマ(皆川純子)

キンとした空に 輝く星たちいつか君と見た 冬の帰り道信号待ちの 会話途切れて君の溜息が 白く霞んでた二人の距離を 測るものなんていらないと思ってた気まぐれな振り

So Young!! – 越前リョーマ(皆川純子)

Sunday, DayLights Too young to fall asleepGood-day, So Long Time flies away like

Under Pressure – 越前リョーマ(皆川純子)

ほどけた靴ひもさえも 結べないほど疲れきった霞む意識の奥で 逆流してくる感情がI just want to overcome 目覚めるI just want t

君のそばに – 越前リョーマ(皆川純子)

僕はまだ覚えてる あの約束を今 届けたい 君のそばへ行くよ何度も 同じ季節が過ぎて何度も 出会いと別れを繰り返し僕らは少しずつ 離れてったあの時 君が見せた横顔

Want you! – 越前リョーマ(皆川純子)

目蓋(まぶた)を閉じたら聴こえた 希望の鼓動がはやくこの手で掴みたい sensationみんなと会って夢をつなごうjumping dream ひとりじゃないなら

あなたに – 越前リョーマ(皆川純子)

「愛は分かち合うものだよ」と笑ったあなたに出会えて 本当によかった二人だけの約束は沢山の仲間たちの宝物になった穏やかな春の風に吹かれて永遠という時を感じてた「あ

Another story – 越前リョーマ(皆川純子)

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ICHIGAN – 越前リョーマ(皆川純子)

どれくらいの時を僕たちは走り抜けてどれくらいの明日僕たちは描いただろう始まりは頼りない程何もない場所からだった今 振り返れば後ろに長い道が続いている一人一人それ

NEVER END – 越前リョーマ(皆川純子)

まっすぐ見つめた 視線に君はうつむいた震える瞳じゃ 心まで見透かされるよ自分だけは 決して裏切らず 信じて行きたいどんなときも 最後には 自分しかいない俺たちは

夕暮れ – 越前リョーマ(皆川純子)

思い出の帰り道背中で眠った遠い日の記憶夕暮れ空に沈む日に明日の約束してたあの街の あの場所へ擦りむいた傷が痕を残してる息を切らして追いかけた明日の約束のため今 

Youthful days – 越前リョーマ(皆川純子)

窓に映るいつもと違う景色夜更けの電車が 僕たちを運んで辿り着いた 真夜中の小さな町静寂の中 9つの足音(おと)月明かりに照らされて微かに見える表情(かお)が い

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