果てしない空が
小さな水溜まりのなかへ
閉じこめられたみたいな この雨上がり
とまらない悲しみたちも
晴れる日がくるなら
少しずつ歩いてくよ 振り向きながら
忘れたいことを数え またひとりで傷つく
そんなことやめようと抱きしめて
そこにいるだけで こころ嬉しくなる
だから何も言わなくても 伝わる今の安堵
そこにいるだけで 嬉しくて胸が熱くなる
なのに時の雨は ふたりを濡らし何処へいくの?
切なさで手が痺れてる
もうつかめない程
幸せはつかむものじゃないと微笑む
忘れたいことだらけで 傷ついてる誰もが
消したくて消せないよ抱きしめて
そこにいるだけで こころ嬉しくなる
だから何も言わなくても 伝わる今の安堵
そこにいるだけで 嬉しくて胸が熱くなる
なのに時の雨は ふたりを濡らし何処へいくの?
人気の新着歌詞
StarCrew – 赤髪 空に流れた 光る星を追って触れられない 届かない手 のばす儚い光は 心締め付けるくらいに冬の空 遠くなる夜も深くなり 静まりかえる世界星の記憶が 地上へ届く頃見
黒猫 – 赤髪 このまま 気付かないの?それだって構わないと誓ったのにその声 匂いが 近づいてくると駆けだしている同じことば話し 同じ星見ていた頃隣にいればそれだけで愛にあくび
Oneself – 赤髪 横殴りの雨に打たれて弾ける雫 目で追う水たまりに 写る姿を踏みつける 瞬間喉まで出かけた言葉は いつでも喉に詰まって本音はいつだって二の次にするんだ人目を気にす
可能世界論 – 赤髪 遠く 遠く 記憶の奥に沈めた思い出を 掬い上げる拙い 会話 慣れない姿に頬染め賑わう方へ ゆっくりと歩くんだ終わる夕暮れ 空を見上げ 近づく影ほら ほら 手が触
Inner Galaxy – 赤髪 届け流線型 空 今 見渡す限りの星の声が共鳴して 強く輝き 心透かした立ち止まり 見上げた夜空は時の流れが遅くなる程光に触れ 語られる時間はこの世界を 儚く淡く