引っ掻くような音を立てて
浮かぶちいさな文字
そっと近づく体温を
背中いっぱいに感じた
もういいかい? もういいかい?
二度と逢えない気がしてる
桜はらり、焦る、逸る
いくじなしの私を急かすみたいに
君の明日に居たい、痛い
胸のピンに花が咲く
キュッと軋んだ音を鳴らして
汗ばんだラインの先を行く体温
いつも背中越しの想い
もういいよ もういいよ
伝えてないよ まだだよ
レンズ越しに笑うだけで
手がふるえた私に気づかないでね
ふれてみたい、広い、深い
紺の肩に花が降る
桜はらり、焦る、逸る
いくじなしの私を急かすみたいに
君の明日に居たい、痛い
胸のピンに花が咲く
人気の新着歌詞
でも息苦しい目に染みて痛いよすいこんでひとりぼっち ひとりぼっちやだな うすれていくひとりぼっち ひとりぼっちやだな にじんでいくやだよ、やだようすれていくひと
大通りを大魔神が練り歩くビルもみんな潰されてもあいつだけがくぐりぬけるラッキーだな、助かったな、君は見当たらないあまいよかたいよにがいのきらいよあまいのかたいの
ます ます 小雨になる のむ カルピス獏、獏 夢などたべてよかさぶたに穴をあけて苦しい私は海にそれでさえいきおいの匂う速さ待ってあげない前歯の先は崖だ行くな!
色を塗るよぼくの手にこのままじゃ、ああ色を塗るよあしのうらこのままじゃ、ああ名前を呼んで色を塗るよぼくの手にこのままじゃ、ああ色を塗るよきみの手にこのままで、あ
小さじ一杯のお酒巡る指の頂上からレーザービームが生えてきて真っ黒な目をさらってやる煙草の匂いに染まるぴりぴり痺れる舌から沢山針が生えてきてちっちゃなお耳を刺しち
顔には出すなえくぼを隠せ詰まらぬ音頭を馬鹿みたいにとっていて空には言うな歌にもするな自慢、愚痴、集会に出てはなりません!悪気をポイしてしけもくつけてよだれたらし
パパママ今までありがと19の今日から私はそう レディーになるの鳴り物入りでこれはトップシークレットエチケットはOK?ミラーの前に立って惚れたら腫れちゃう瞼を隠し
嫌いな人ばかりが増えてったな優しい歌も今じゃ聴かなくなったよ今宵も護身用の槍を研いで鼻を利かせては眠れずにいるいつかマミーが言ってたよキッチンに漂うミンチを炒め
はいはいしたらちっとも進まない腑抜け顔を洗って凍てつくランドリーの前とっとと行きな今夜だけなら逃しちゃってそっとポッケを鍵でやぶってみたいなお口になって酸素を吸
解ってくれないんだよただの市民生活をラブアクチュアリーくだると泣けよ解ってくれないんだよただの市民生活をラブアクチュアリー誘え幻痛いの飛んでけ嫌いなあの子の頭に
ありきたりで浮ついた歌を歌って眠れない夜 先生の哲学に酔って引っ張り出して 引き合いに出してどっちもどっち 嫌になっちゃうな面倒くさいで放りたくないのあれ、何言
明日は雨が降る頭予報あたる憂鬱だなあ、負けちゃうよあーもう辞めたい夢に見る鏡張りの四方八方跳ね返す狭いけど広い君はシックス少しの毒と虚しさを背負ったまま踊るやめ
お天気に文句を言って雨粒を避けてまだまだ贅沢したいよ団扇取ってしなびてる劣等生は窓の外ホテルきらきら午前二時、帰り道福生の方の赤い空孤独だ!打たれたら引っ込んで
大概の事なら運命はじききったそろばんは想定の範疇ぐるっとバットで酔うわざとよ毎晩内緒で時計の針をずらすその他に抜け出す術がないのでチャイムがなったらなったで家に
行き止まりぶちあたるいつもの光景慣れてきた橋わたるいつかはきっと実ってゆくものどんなに若くても足りないやるっきゃないからまあまあしっかりしないとって覚悟したのに
本当の本当の本当の本当は違うものが食べたいのに背中を照らす色はひとつ意味ある言葉を繋げた本当も違うなんで?見えてるのに腕を引っぱる色はひとつひとつ…ええい!治れ
眼を爪で擦ってやっとこさベッドタウン白いスカートにまた白い血が滲んで乾かないな開かないな 足らないなさらばの門 重たいな手伝う男はもう居ない染みちゃうな忘れたい
どちら?石だけ避けて今日もどうにか無傷ね。いかが爪の間から漏れる水銀のイメージをいくつ?丁度月が見えた頃にとうとう。いつつママの指を掴む取れちゃいそうねいかが爪
つぶそろったつぶ蹴飛ばして帰っておいでつぶそろったつぶ跳ね返る泥にまみれてないそんなもんじゃないあなた次第いけないことはないつぶそろったつぶ飲み込めば自然の猛威
まんげきょうはつきへむいたしんせいなともをまたれよせんせいもぱぱもままもねかしつけてきたぜよざっそうはぶれーめんのようにしんせいなともへみちびくみみをすましたぼ