財津和夫

ONE WORD – 財津和夫

あの一言さ 君がくれた言葉
今もぼくの 胸の中を
キラキラ光る 宝石のように
気高く飾ってくれる
ぼくをみつめ やさしく強い言葉
「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~
風さえも友達にできない
紙屑より性質の悪い 青春の日々

あの頃はみな 明日のために
卒業をして 就職して
それぞれの道 歩いていたけど
ひとり野良犬さ ぼくは
諭すようにていねいだった言葉
「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah~
歌さえも友達にできない
カミソリで心を切る 青春の日々

ここまで来たよ 一歩ずつだけど
傷つけ合い 慰め合い
少しだけど 解ってきたのさ
生きてゆくということが
運命は 誰とも比べられない
「愛しなさい 今日という日を」 Ah~Ah~Ah

人気の新着歌詞

白いパラソル – 財津和夫

Girl before I goGot to let me knowYou will wait for me 'til I returnThe floral f

WAKE UP – 財津和夫

Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up今 愛がつきぬける涙をふいたら 行きなさいあなたが生まれた 家をうしろに白い吐息はずませて通ってた

急行の停まる街 – 財津和夫

バス停の混雑で さよならが聞こえない薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる抱きあっ

12才 – 財津和夫

1948年海の見える窓のある平凡な家に生まれた普通の男の子体は弱く気は強く理屈ばかりでウソぶく友達のできにくい12才、少年空の青さが落ちるかといつも見上げていた

悲しき片想い – 財津和夫

Wo wo wo Oh yea yea yeaWo wo wo Oh yea yea yeaこんな気持ちが どんなに淋しいものかあの人だけに もっとわかってほし

あの日見た虹 – 財津和夫

ぼくらの日々には 虹が見えたねやさしさくれたね 悲しい時にも迷ったときには あの日見た虹眼を閉じ待つのさ 扉を開いて若い日々も今は夜の空で 遠い星に姿変えたけど

エピローグ – 財津和夫

夢を追いかけ 風のように男は去った 君を残してひとりの旅に疲れたなんて大人になるのが 遅すぎたかいそして全てを失くしはじめたAh 探してる 君のことを幸せに気が

止まった時計 – 財津和夫

あれから少しも変わらない 新たな恋も生まれないこの心に魔法かけて 見知らぬ男と君は消えた誰かがついた嘘だよ 時間が解決すると凍りついた悲しみ どうか溶かして 君

あなたをみている – 財津和夫

木の枝にとまる カラスのように雲の間の 月のようにあなたのこと いつもみている夢の中から 飛び出てきたのそれともぼくが まだ夢の中なのあなたのこと いつもみてい

青春の季節 – 財津和夫

授業さぼりふざけ合った 他に何もいらなかった君と過ごす時間以外は逢いたい逢いたい そうさ愛の季節 青春砂に落ちた君の涙 波がいつか連れていったぼくは黙って海をみ

金色の草原 – 財津和夫

なつかしさを飲むんだ 午後のお茶を愉しむようにあの日々がテーブルに並べば そこは突然 草原空に浮かぶあの日ながめ 公園の散歩のように今日の日をベンチに休ませて 

in the rain – 財津和夫

小さな花を ぼくは見つけた小さな花が 雨に咲いてたどうして君は 傘もささずにどうして君は 雨もよけずに何をさがしてる 何を見ている 小さな小さな花よStandi

虹色の心~あるいは母の掌~ – 財津和夫

寒い朝には 手に息をかけてあなたの手のひらが 私を温めた決して忘れない あなたに甘えた日々その掌が 私を育てたから離れた街で やっと知りました心に虹を あなたは

虹の雫 – 財津和夫

夢におちた 虹の雫両手をのばして 受けとめたよあなたのところへ届けにゆくたったひとすじおちた 虹の雫夢の世界 そこで逢える目覚めるまえに 逢いにゆける扉がひらく

愛にふれたとき – 財津和夫

両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた小さくふるえた 金のピアスやさしいね 君の香り好きという前に 抱きしめてしまうさわってみたい 君の愛の秘密愛にふれたとき

Naked Heart – 財津和夫

“きれいだね” それだけを言いたくて会いに来た夜の中ですくいあげた白い宝石 君の横顔さあの夜をどうか捨てないで もう一度あの君のままでも心だけが裸じゃなかった 

ひまわりの家 – 財津和夫

ひまわり ひまわり 小さな太陽庭の陽だまり 咲いたひまわり椅子とテーブル 運んでみようみんな揃って ながめてみよう何かに似てるよ 何かに似てるようれしい時の 君

冬のメイン・ストリート – 財津和夫

聞こえるよ 今年も雪の音少しずつ積もっていく君の事白い吐息からませて ふたり歩いた街さ今 すれちがうそれぞれの長いメイン・ストリートただ 降り続く白いさよならの

君の指 – 財津和夫

そして 君は 来なかったナイフとフォークで 溜息を切る一人の食事をしたシャツのボタン 付けたままで激しく二人 求めあったね壁にもたれながらあの日 背中で動いた君

本当の言葉 – 財津和夫

そして雨になった 君が消えた道乾いた傘の他に 忘れていったものは何真夏に飾った クリスマスツリーふたりがつくった季節 僕は生きているの?君のいない明日でも 心は

Back to top button