豊永利行

  • 穴 – 豊永利行

    雨上がりの庭で流れてる金のオルゴール過去の事に縋り逃避したあの日 いつかまた逢えるねってそんな言葉しか出せずに 遠く 好きと言えず心に空いた穴はいくつもの時間だけが埋めていく記憶の中余計に美化された想い出が僕には苦すぎて 後悔の塊カッコ悪い野郎の時間煙草の火を消して星を彩らせる 悔やむ事 不安や恐れを抱くただの人だろ君も僕も 人に見せず限りなく嘘に似た見栄という名の自慢は痛ましくて君に見せず余計に…

  • 情熱のヒストリア – 豊永利行

    広く咲いた荒野で 海を目指し彷徨う砂の上を裸足のままで 進んできた大地に 刻んできた感情ひとつだって忘れはしない 乾く喉を潤す水のように求むもの研ぎ澄ました心に残る本当の意志を 燃える炎のように揺れる 鼓動が抱く情熱果てのないこの世界に 恐れなどはない止まることはない 進む砂漠の街で 行くべき明日を探す土煙にまみれた中で 人間(ひと)は皆愚かだと 笑うだけの傍観者(ものたち)其処に望む自分はいない…

  • 2:00 a.m. – 豊永利行

    信号全点滅 真夜中 2:00 a.m.雨音 傘がそっと距離の邪魔をする 今度こそさりげなくその手を握ってみようか?まだまだ 夜は長い 止まない曖昧なこの雨に言えないアイノウタ絡ませて君に好きだと伝えたらもう絶対 もう絶対消えないnightにさあ紛れて醒めないhighなbeat踊ろうどうか遠回りあと少し見えない態度知りたい within you 眠った街の中で 加速するbpm浮いてる派手なセット コ…

  • 未来との約束 – 豊永利行

    ベルが鳴る明日のための注文忘れないようにそっと記憶辿る 夏の日差し乾いた心潤すジュースのような甘く香る時間 1人では過ごせないみんなの笑顔がフラッシュで切り取られていく何気ない会話の中には溢れ出る幸せ 輝く太陽がグラスを照らすパラソルに光と影を落として10年後の今 変わるかな?新しい風を受けて 君のもとへずっと近くにおいてあったもの僕の宝物 潮風とヒミツがたなびく海の上僕らを乗せてそっと波に揺れる…

  • ラクにいこうぜ! – 豊永利行

    Hey Boy!徹夜で仕事しても何にもはかどらないぜ今日はとりあえず寝ちゃおうか! Hey Girl!背伸びしてオシャレしなくても君は素敵なんだすっぴんで飲み会行っちゃおうか! ほどほどでいいんじゃない?流れ任せでいいんじゃない?生きていれば なんとかなるでしょう! ラクにいこうぜ(Hey!)ミスっても気張らずにラクにいこうぜ(Hey!)焦ってもいいことないから今日一日 笑えればいいラクにいこうぜ…

  • マジカル☆だでぃ?(仮) – 豊永利行

    あー!!ジリジリバンバン目覚まし鳴るのどうして?胸キュンワクワクしたいのいいでしょ? トーストにHoneyかけすぎたらあの子とぶつかった時にメロメロ♪ いつも居眠りばかり例えどんな状況でも寝ちゃえばいいの☆ (だって、成長期だし、女の子だし!女の子だしー!) 大きなお尻でも気にしないで笑っちゃえ☆マジカルなパワーは無いけどママのお仕事中も夢見る乙女だものママから貰った大切な 宝物なの ねえミラクル…

  • 光へ – 豊永利行

    不安な夜だった自問自答ばかりしていた臆病な自分が怖かった 薄暗い部屋の中君の連絡を待った初めての気持ち 分かち合った 夜明けは 訪れる抱える事を 恐れないで出逢いは 許されるどうか 聴いて 見てて 雷が落ちるようなショッキングな出来事は予定通りになんていかなくて まるで試練のように立ち塞がる壁にはスケジュールの都合なんかお構いなしだ 目と目が 合った瞬間ハッピーなんだと気づけたんだあなたの 手の温…

  • Shiny Glory Story – 豊永利行

    今も忘れない いつでもずっと唄ってた唄その唄を君と 歌えるそんな日がいつか来ると信じてる 強く輝いた夢を追いかけ続ける事強い意志で 譲れないこの思い 頭の中響いて決して揺るがない ただ一つの真実走り出したStory新世界の扉さぁ 開く時はきっと今なんだ Nobody me not helping handNobody will help meThat’s obvious I know …

  • Dont Give Up – 豊永利行

    なりたい自分諦めてない?行きたい未来創造してmy styleこっぴどくやられたあと立ち上がってほら今say yeah 流行り廃りは繰り返すだけ疑わず強く信じて感じて貫いて遠慮なんて無用見せつけよう my mind uh 新しい扉開ける度広がる困難を楽しむ準備はいつも出来てる大海原荒れた海乗りこなそう帆を掲げろ目指せ灯台まだまだこれから今世界に存在証明しよう uh 立ち止まっていい明けない夜は無い …

  • 希望の唄 – 豊永利行

    孤独に悩む1人の男がいた彼の名を知らぬ者などいなかったそれなのに ねえ どうして 消え去ったの人の群れにつまづいて傷痕が 癒えぬのならぼくは唄う 希望の唄を 過ぎゆく時の彼方あてもなくただ彷徨うあの日の夢 求めてひとり ただ彷徨う Ah 変わる事を恐れるのが人なんだ周りの者は口を揃えて言った「無謀」だと 男には夢があった 魂を救う術を数ある発明はそう 「無謀」から「無限」を描く 過ぎゆく時の彼方あ…

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