豊崎愛生

  • こいのうた – 豊崎愛生

    あなたが歩けば ほら 目で追いかける不思議 いつの間に あなたを気にしてたいつも こんなにも 伝えたい言葉が胸で忙しく 足踏みしてるから 多分好きになってた 初めて会った日からあなたと手を繋いだ そんな夢を見てたのLA-LALALALA LA-LALALALA甘い風の匂いに 眺めた幸せ空星に祈る想いを 奏でるわ あなたへとLA-LALALALA LA-LALALALA 眠れない夜も 騒ぎ出した胸も…

  • I wanted to do – 豊崎愛生

    I wanted to do… 重いドアを閉じたなら next step 白いページへと進まなきゃ 動かなきゃ 振り返らずにね 真ん中で行方知れず trouble 絡まった糸を捨てられない 手放せない どうしたらいいの? 多幸感 虚無感 それに あなたの存在感 つまり 胸いっぱい充実感(Thanks for everything you’ve done for me) yo…

  • たからもの – 豊崎愛生

    「また明日」って言えなくなるけどすべてをきっと忘れないよ強く刻んだ最後の季節を胸に抱いて それぞれの空へ 陽射し注ぐ窓際の席眺めていたら泣きたくなった集まってはふざけ合ってたあの日の僕らがいるようで 放課後の空に描いた 無邪気な夢は はるか遠く 「また明日」って言えなくなるけど終わりじゃない 始まりなんだ共に過ごしたなにげない日々が消えないようにそっと目を閉じた カレンダーの日付をひとつ消すように…

  • それでも願ってしまうんだ – 豊崎愛生

    それでもさ 願ってしまうんだよ 僕の声が大切な誰かのもとへそしてもしも もしもだよ? ためらわずに笑う声がこぼれるならそれでもさ 願ってしまうんだよ 僕の声が大切な誰かのそばへそしてまさか まさかでも その心をできる限り抱きしめれるなら 部屋の隅でのんびりしたって 夜の雲を数えてみたって明日が楽しみじゃなくちゃパッとしないから 手を繋ぎたいよ 目を合わせたいよ どこまでもこの世界が愛せるように小さ…

  • MORNING:GLORY – 豊崎愛生

    誰を待ってるの 心から morning morning more導かれてる ことにした slowly slowly way 少し先の未来で 占いも変わるかな そう いつもの扉を誘いに 旅は大胆に予定変更見えない選択肢も得意で ずっと待ってたような今始まる 足跡に咲く 想い出は glory glory rayほつれたままで 愛せてる lonely lonely walk 意味も無く変わる空 その続き…

  • Cheers! – 豊崎愛生

    帰りたくて岸辺を見た 22時のクルーズ時計を見て立ち上がって ぶつかった大きな影 見つめ合った目と目 名前も知らないふたりはこれが第一話の最初のシーンだとすぐに気付いたの 33階の東京タワー 近づくふたつのグラスのはじける泡がそっと隠したつづきは誰も知らない初めて出逢ったあのときからどこへ出かけて行ったってあなたがいる場所がわたしには 世界で一番素敵な場所 帰りたいのに帰るところ どこにもない気が…

  • TONE – 豊崎愛生

    あなたがくれたのは ありふれた魔法の言葉 心が急に開けたんだ時々とらわれた あやふやな夜の隙間は きらめきを抱えていたんだ 暗闇から顔出して 色とりどりの花は咲く芽吹いた理由を知ってた気がした 誰かの夢 誰かの希望が 誰かのものじゃなくなるそう 感じ始めてる この胸に響き出した声がするでしょう 声がするでしょう 世界で耳を澄ましてるあなたのそばでなら聞こえる 旅をしたいんだ でも心は行きたがらない…

  • ライフコレオグラファー – 豊崎愛生

    玄関ドア開けた瞬間周りの目を気にしながら例え嬉しい悲しい事あってもすまし顔 他人の真似していれば四面楚歌とは無縁さ 人混みの波には逆らわず細部まで決まった振り付けで周りと同じ丁度良い速度で歩く ねえ ライフコレオグラファー教えてよ誰が決めたの?一般的 平均的ってやつ何だっけ? 何だっけ?走っちゃダメなの? 止まっちゃダメなの?息苦しくなってきたしそろそろ解約させてもらうわ 前例無い事NGです余計な…

  • March for Peace – 豊崎愛生

    ねえ僕ら自由になりたくて でも実際は迷ったりして星を頼りに列を成す ほら呼んでるのその名前を 想い出の栞だけで 地図は無いけど進め大蛇と象も一緒に 彩りを添えてくれる そう地球はぐるぐる回ってる 愛も罪も許しながらこの世界は時が流れ 痛みやがて癒して行くこうして僕ら人間は 優しい気持ちで繋がってるさあ 踊ろう 言葉の果てまで知りたくて そう待ってるのその相手を強くひとつ願うように ほら満天の星見上…

  • 流星 – 豊崎愛生

    たとえば僕が まちがっていても正直だった 悲しさがあるから……流れて行く静けさにまさる 強さは無くて言葉の中では何を 待てばいい……流れて行くたしかな事など 何も無く ただひたすらに 君が好き夢はまぶしく 木もれ陽透かす 少女の黒髪 もどかしく君の欲しいものは何ですか 君のほしいものは何ですか さりげない日々に つまづいた僕は星を数える 男になったよ……流れて行く遠い人からの 誘いはあでやかでだけ…

Back to top button