谷本賢一郎

想い出がいっぱい – 谷本賢一郎

古いアルバムの中に隠れて 想い出がいっぱい
無邪気な笑顔の下の 日付けは遥かなメモリー

時は無限のつながりで 終わりを思いもしないね
手に届く宇宙は限りなく澄んで 君を包んでいた

大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ
幸福(しあわせ)は誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったといつの日か 想う時が来るのさ

キラリ木洩れ陽のような眩しい 想い出がいっぱい
一人だけ横向く記念写真だね 恋を夢見る頃

ガラスの階段降りる ガラスの靴シンデレラさ
踊り場で足を止めて
時計の音気にしている
少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ

大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ
幸福(しあわせ)は誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
少女だったといつの日か 想う時が来るのさ
少女だったと懐かしく 振り向く日があるのさ

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なまえ – 谷本賢一郎

あなたの名前の意味を 考えた事ありますか丈夫に育てと 幸せになれと字画を調べては 頭抱えたあなたの道しるべに なると信じて幾度も喧嘩を しましたね もう勝てませ

桜 – 谷本賢一郎

3月の長い雨もやっと終わり寒い日や暖かい日を まだまだ繰り返す一人暮らしのアパートも なんでも手の届く小さな部屋もすべてが僕のお城だと 自慢に思えた外の空気を吸

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仕事終わりの いつもの道でまっすぐ家には 帰らずにちょっとのぞいてみようかな扉を開ければ 待っててくれる無口なマスター 笑顔の奥さん今日も一杯呑もうかな つまみ

歩いて帰ろう – 谷本賢一郎

走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく誰にも言えないことは どうすりゃいいの?教えて急ぐ人に操られ 右も左も同じ顔寄り道なんかしてたら 置いてかれるよすぐに嘘

歌声をさがして – 谷本賢一郎

もったいぶったこと 言いながら遠回りばかりしてるけど聞かせたいことは 心の 真ん中にあるでしょ夏帽子と手拍子と それだけ持って出かけよう歌声をさがして歌声をさが

光 – 谷本賢一郎

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青空 – 谷本賢一郎

人は誰でも ココロに青空を胸にいつでも 青い空 抱いてる人の波に流され 時の流れにあらわれもうそんなに遠くへは 行けはしないだろうくちずさむ歌もなく 振り返るこ

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