谷島明世

出世男道 – 谷島明世

夜明けの前が 一番寒い
出世の前が 一番つらい
この世の試練は そこにある
九分(くぶ)と九厘(くりん)の ゴール前
ここで勝つ人 負ける人
どんと行こうぜ どんと行け

凍(しば)れの雨にゃ 一歩に燃えろ
噛み付く風にゃ 一歩も退くな
泣くまで待とうの 忍(にん)の字が
やがて行く手に 夢を呼ぶ
ここで勝つ者 負ける者
どんと行こうぜ どんと行け

浮かれる時が 一番転ぶ
世に出る時が 一番恐い
男の値打ちは そこにある
見せろ大器の 片鱗を
ここで勝つ奴 負ける奴
どんと行こうぜ どんと行け

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大森甚句 – 谷島明世

鳶凧ならヨ 糸目をつけて(コイコイ)手繰(たぐ)り寄せますヨ 膝元にヨ(キタコラヨイショナ)大森よい処こ 来てみやしゃんせ海苔(のり)で黄金(こがね)の 花が咲

君田の炭焼き唄 – 谷島明世

(ハァー カラコン カラコン)ハァーわたしゃ君田の 奥山育ちわしの住居は 山家深山の掘立小屋で風の吹くときゃ ゆらのすけ雨の降るときゃ もりのすけ朝から晩まで 

筑波山唄 – 谷島明世

お山ナエお山筑波はナ 恋風女体情け情け男体ナ 夫婦山ナエ四季をナエ四季を色どるナ 筑波のお山仰ぐ仰ぐ日の出にナ 艶姿ナエ筑波ナエ筑波社(やしろ)にナ おわする神

磯節 – 谷島明世

(ハァー サイショネ)磯で名所は 大洗(おあらい)さまよ(ハァー サイショネ)松が見えます ほのぼのと(松がネ)見えます イソ ほのぼのと(ハァー サイショネ)

磯原節 – 谷島明世

末の松波 東は海よ吹いてくれるな 潮風よ風に吹かれりゃ 松の葉さえもこぼれ松葉に なって落ちるお色黒は 磯原生れ風に吹かれた 潮風に鳴いてくれるな 渚の千鳥末の

篠山木挽き唄 – 谷島明世

(ハァゼイコンゼイコン)ハァー こゝは篠山(ハァドッコイ)ハァ木挽きの里ヨ(ハァゼイコン)昔しゃ殿様ヨアレヨ鹿狩りにヨ(ハァゼイコンゼイコン)ゼイコゼイコンと挽

結城ばやし – 谷島明世

西は日光 東は筑波(つくば)結城よいとこ 紬処(つむぎどこ)(コラサット)鬼怒(きぬ)の流れも エー筬(おさ)の音 筬(おさ)の音(ソレ ヤットコ ヤットコ)筬

川口小唄 – 谷島明世

昔ながらの 川口気質(かわぐちかたぎ)二つ伝える ものがある意気の良さなら 初午太鼓(はつうまだいこ)品の良さなら品の良さなら 鉄砲百合(てっぽうゆり)こうと決

故郷こころ唄 – 谷島明世

私の生まれた この町が私をいつでも 守ってくれた七色十色の… 思い出ごよみ乙女の切ない 涙も光りそして… 大人になって ゆくのでしょうかやさしさ溢れる 故郷(ふ

あかね恋 – 谷島明世

茜の色に 山並み映えて届かぬ恋が… また燃えるいいえいいのよ あなたの夢が花咲くその日を 祈ってるハァー 月も十六夜人目を忍んで 口紅をひく手鏡とれば あなたを

どっこい縁歌で – 谷島明世

「苦労」という字を 「試練」と読んで強いこころで 明日へ渡る振り向きゃいつでも 見守る母と秋の雨 冬の風 何度も越えたどっこい どっこい縁歌で 頑張れと桜吹雪の

テネシー・ワルツ – 谷島明世

I was waltzing with my darlin'To the Tennessee waltzWhen an old friend I happene

ドンパン節 – 谷島明世

私の好く人誰も好くそんなに好きだというならばあの人あげてもいいけれど私も一緒についてゆくドンドンパンパン ドンパンパンドンドンパンパン ドンパンパンドドパパ ド

阿里屋ユンタ – 谷島明世

サー君は野なかの 茨(いばら)の花よサーユイユイ暮れて帰れば ヤレホニ引きとめるマタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨサー嬉し恥かし浮名を立ててサーユイユイ主は白

宮津節 – 谷島明世

二度と行こまい 丹後の宮津縞の財布が 空となる丹後の宮津でピンと出した逢うて嬉れしや 別れのつらさ逢うて別れが 無けりゃよい丹後の宮津でピンと出した丹後ちりめん

さのさ – 谷島明世

なんだ なんだ なんだ ネーあんな男の 一人や 二人欲しくば あげましょ のしつけてアーラ とはいうものの ネーあの人は 初めてあたしが ほれた人好きなのよ 好

鯨唄 – 谷島明世

沖の長須にヨーエー背美問えばヨー(エイハー)沖の長須にヨーエー 背美問えば背美は(エイハー) 来る来る後へ来る きぬた前のロクロにヨーエー綱つけてヨ(エイハー)

奴さん – 谷島明世

エー 奴(やっこ)さん どちら行く旦那お迎えに さても寒いのに 供揃い雪の降る夜も 風の日もサテ お供はつらいねネエー 姐(あね)さん ほんかいな後朝(きにぎぬ

下町の太陽 – 谷島明世

下町の空に かがやく太陽はよろこびと 悲しみ写す ガラス窓心のいたむ その朝は足音しみる 橋の上あゝ太陽に 呼びかける下町の恋を 育てた太陽は縁日に 二人で分け

南国土佐を後にして – 谷島明世

南国土佐を 後にして都へ来てから 幾歳(いくとせ)ぞ思い出します 故郷(こきょう)の友が門出(かどで)に歌った よさこい節を土佐の高知の 播磨屋橋で坊さんかんざ

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