諫山実生

Dear… – 諫山実生

お元気ですか?
まだまだ寒い日が続くけれど
この町にもやっと 春一番が吹きました

じゃあね。またね。と
いつもの事と何気なく手を振った
あの日の別れから どのくらい時間が過ぎただろう

庭に遊びにくる猫が 昨日子猫を産んだんだよ
ここに貴方が居たのなら どんな顔で喜ぶだろう

会いたくて会いたくて 眠れない夜は
繰り返し読み返す 貴方からの手紙
一文字一文字から 優しい声が聴こえる この心の中に響く

花は散りゆき
季節はめぐるよ 私を置いて
貴方が居なくても 朝陽は昇るんだね

動き出した新しい日々にも ちょっとずつ慣れて
泣いてばかりの私とも ちゃんとバイバイしたけれど

淋しくて淋しくて たまらない今も
ビルの端に夢の中に 貴方の姿願う
そばに居られなくても 笑う顔が見えるよ この瞼の裏に描く

遠く遠く 離れていても
貴方はここに居るから 生きてゆける

ソラ色の便箋に 思いを綴れば
あの時もどの時も 鮮やかに甦る
紙ひこうきにして 高い空に飛ばすよ 貴方の居る空に届け
届け…。

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