見知らぬ家の軒下で
煙草に火をつけると
終電車が行ったよ
今、わたしは
ひどく酔っぱらっている
あの人と一緒じゃないからさ
名前も知らない男の人と
ならんで歩く
街の角を曲がった時に
わたしは訊いたの
ここはどこですか?
(憂鬱な わたしの金曜日)
人気の新着歌詞
撫でるように通り過ぎてゆく影 数える窓の外を遠い景色が 流れてゆく明かりをつけたまま 朝を待つ夜に網戸越しに鳴いている 誰かの声あの人の見ていた 景色を探すほん
この世にちょっとだけ寄り道してるだけどんな所へ行こうかな一番目の匂いは 朝の潮風やわらかい曇り空あなたにちょっとだけ会いに降りてみたの季節の変わり目も 疾(と)
When my voice reaches youI won't be thereJust an empty shell of timeIf we were b
夜の方が明るいねひかるまちを泳ぎ進むいつかあなたと暮らす日々どんな風にここへ来たか覚えていない覚えていないいつもあたまの端で光っていてね頭のはじの方で見ていてね
この声があなたに届く時そこには私はいない時間の抜け殻があるだけ距離のない世界に生まれていたならあなたとはきっと会うことはなかっただろう今この身体に燃えるこの鼓動
赤いカーテン 紙コップのコーヒー鳩のあくび お喋りな猫ぬるい風と ドーナツの雨が降るビニールの中 オパールのかけら朝の目起きた アスファルトが眩しい揺れるスカー
悲しい時に浮かぶのは いつでも君の顔だったよ悲しい時に笑うのは いつでも君のことだったよ人はいつでも見えない力が 必要だったりしてるから悲しい夜も見かけたら 君
赤い花を掌に乗せて笑っていたけれどもう見えなくなってしまった最後に降った雨の日のことももう思い出せはしない昔 聞いたおとぎ話みたいに物語は進む七色のその縁に指を
朝は来るよ真っ暗な海を越えてLARK雲雀の鳴く声が新しいひかりを呼ぶLARK吐き出した煙の先に風がふくLARK雲雀は飛んでゆくあの海の向こうへLARK吐き出した
ここに 火が灯る花が咲いたよ誰にも けせない花そよいで わらい声ここに 火が灯る花が咲いたよ青々と のびをしてここに 風が吹いたなら歌でかえそうかな街をぬけて