西郷葉介

TACT – 西郷葉介

靴の音に合わせて 生まれてくメロディ
口笛を吹きながら 君を思い出しながら
体ひとつ夢ひとつ 飛び出した背中は
声も届かぬほど 未来を強く見据えてた

聞こえるか旅人 負けるな我が友よ

さぁ旅立て今こそ 笑える明日を願って
また何処かで道は交わり 逢えるだろう
追い風手に入れて 新しいタクトを握って
空に歌いながら 振り向かず未来へ突き進め

聞こえないほど小さな 声や祈り願い
君の知らぬ場所で 形を変え届けるよ
いつか歩き疲れて 足が止まらぬよう
僕らは歌うだろう 君を願い歌うだろう

雨音をリズムに 空をステージに変えて

さぁ飛び立て もう一度 夢見た場所を目指して
分厚い雲 突き抜けた景色を 拝んでくれ
世界を奏でろ その手でタクトを翳して
空に高らかな 七色の虹を架けてくれ

あの日 君を送り出したこの街も
少しずつ変わりながら 帰りを待ってる
いつかまた新しい音を重ね合う日は
指揮棒は君に預けよう 僕のマエストロ

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Yellowager – 西郷葉介

君のアパートも 通勤電車も 電話も住所も 知り尽くしてるのにたった1つの君のハートだけ どうにもこうにも分からない現代社会も 戦国時代も どっかの宗教も きっと

DEAR – 西郷葉介

くだらない事ばかり口にしてても人知れず頑張ってる 君に憧れてる幾度となく 背中を押してくれた人返しきれないけど 心からありがとう側にいて 近すぎて 言えない気持

START – 西郷葉介

Let's Start 残された人生の はじめの一日が手を広げて僕らの船を引く “オーエス”暗がりに灯をつけながら 黒い海を渡る船同じ目をした君を乗せて行く長い

アオ – 西郷葉介

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JUST FOR YOU – 西郷葉介

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鏡 – 西郷葉介

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さなぎ – 西郷葉介

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好きで好きで – 西郷葉介

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キャンディ – 西郷葉介

溶けだしたキャンディ ほのかに残る 君の甘い香り三日月とビルの狭間 Ah 空にタメイキ揺らめく白い煙を吐いて 想いを巡らせば真夜中と朝の狭間 Ah 君に恋してる

Winding story – 西郷葉介

Round1 一発KO 打ち返せぬままダウンした夕べの自分とはこれでおさらば時代を変えてしまうような 非凡な才能もないし毎日コツコツ今日に打ち勝つ険しい山道 い

彼 – 西郷葉介

君が彼の話を口にするたび僕の胸は痛んでいくの君がどんな言葉で悪く言っても僕には全部「好き」に聞こえるの許せないって 泣きながら僕の胸に顔を埋める零れるその涙も 

Somebody – 西郷葉介

高い空香る風 深呼吸して今日くらいちょっと息抜いて 少し羽目を外して君を泣かせた上司も馬鹿な部下も 今日くらい全部忘れて 全部脱ぎ捨ててever yday ev

青の約束 – 西郷葉介

言い出せない“サヨナラ”の代わりに 通いなれた道ゆっくりと歩いてくぎこちなく笑う君のせいかな 足音のリズム寂しげに聞こえる君の笑顔が涙で滲むその前に この手を離

三日月が堕ちるまで – 西郷葉介

空に三日月 ゆるいカーブを抜けて行き先ならどこでもいい腕を回してしがみついた君の 温もりを背中で受けてスピード上げてもっと遠くへ 誰にも触れない場所へ忘れたい過

ブリキ – 西郷葉介

頭が割れそう 止まらない偏頭痛 くだらないテレビに虫酸が走る夜あの扉を君が開ける前に 僕も殺してくれれば良かったのに僕が古くなって  錆び付いたオモチャなら君は

ONE – 西郷葉介

僕らはいつからこんな 生きていくことに臆病になってた二人ならどんな困難も越えていけると いつの日か話していたね繋いだ手愛を確かめて 結んだ指未来誓って見つめた目

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