西郷葉介

コーヒーと君と僕 – 西郷葉介

駅前の店で飲んだ たった2杯のコーヒーが
今思えば君と僕の最後のデート

「こうして二人で会うのは これで最後にしましょう」
「それがいい」と理性が勝った僕の返事

友達にしては 仲が良すぎて
恋人にしては 味気なくて
そんな時間が 君を傷つけてきたんだ

さよならを君が言えないように
冷めきってるコーヒーに時間をかけて
大人げなくても 格好悪くても
ただ君と もう少しだけ側にいたかった

僕にさえ気付かれまいと
この心はゆっくり動いてたんだろう
間の悪い自分を 少し恨みながら
その時僕は 初めて君に恋をした

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Yellowager – 西郷葉介

君のアパートも 通勤電車も 電話も住所も 知り尽くしてるのにたった1つの君のハートだけ どうにもこうにも分からない現代社会も 戦国時代も どっかの宗教も きっと

DEAR – 西郷葉介

くだらない事ばかり口にしてても人知れず頑張ってる 君に憧れてる幾度となく 背中を押してくれた人返しきれないけど 心からありがとう側にいて 近すぎて 言えない気持

START – 西郷葉介

Let's Start 残された人生の はじめの一日が手を広げて僕らの船を引く “オーエス”暗がりに灯をつけながら 黒い海を渡る船同じ目をした君を乗せて行く長い

アオ – 西郷葉介

会いたい君に会いたいよこんな星が綺麗な夜なのに暗いニュースや 世界の悲しい出来事を流すテレビまた胸が苦しくなる仕方ないよな そう自分に言い聞かせるなりたくない大

ジェットコースタードライブ – 西郷葉介

スピード手にして 飛び出せコースター狂った常識 蹴散らして自由自在に走り回れ君と旅していく ジェットコースタードライブ雲の切れ間 ふいに顔を出した七色の未来へハ

JUST FOR YOU – 西郷葉介

瞳を閉じて君を感じる 言葉に負けない温もりがこの身体を巡って また1つ君で満たされていく数えきれぬほど二人で重ねた 幾重の記憶よりも今確かにあるこの想いを 新し

蜃気楼 – 西郷葉介

どうしようもなく悩んだ末 たどり着いたひとつの場所例え君にだって知られたくない 僕の中の僕がいるこんなはずじゃないと嘆いてみても ただ無情に時が過ぎる幼い頃の僕

鏡 – 西郷葉介

街を濡らす雨が 通り過ぎた午後傘を広げたまま 君は僕を見てた語らないその目が 泣いているようで何も言えずに ただ 僕も君を見てた鏡のように君を真似ても 同じ色の

誓いのかけら – 西郷葉介

校舎を纏う白い雪が ゆっくり解けだす頃咲くには若すぎる 桜の蕾 僕らの夢晴れ着を纏う君の横で うまく笑えてるかな泣くには早すぎる さよならもまだ言ってないのに僕

さなぎ – 西郷葉介

通り過ぎる毎日 穏やかに続いていく坂道上れば春の風が舞った 君の匂いがしたいつかふざけ合ったあのベンチに ヒラヒラ舞う蝶々のように行き場を見失って 僕は一人にな

宇宙一のラブストレート – 西郷葉介

信号待ち見上げる空 電車から眺める窓ふと君の事を思い出してた風邪なんかひいていないかな 天気も良くないみたいだし手紙書いたろう まだ読んでないかな“二人で1つみ

好きで好きで – 西郷葉介

言葉なんていう不確かなものに収まるはずもない 想いが溢れる君が好きで好きで仕方ない台詞にもならない でも抑えられない君はどうして そんな顔をして見せるのねえ 笑

キャンディ – 西郷葉介

溶けだしたキャンディ ほのかに残る 君の甘い香り三日月とビルの狭間 Ah 空にタメイキ揺らめく白い煙を吐いて 想いを巡らせば真夜中と朝の狭間 Ah 君に恋してる

Winding story – 西郷葉介

Round1 一発KO 打ち返せぬままダウンした夕べの自分とはこれでおさらば時代を変えてしまうような 非凡な才能もないし毎日コツコツ今日に打ち勝つ険しい山道 い

彼 – 西郷葉介

君が彼の話を口にするたび僕の胸は痛んでいくの君がどんな言葉で悪く言っても僕には全部「好き」に聞こえるの許せないって 泣きながら僕の胸に顔を埋める零れるその涙も 

Somebody – 西郷葉介

高い空香る風 深呼吸して今日くらいちょっと息抜いて 少し羽目を外して君を泣かせた上司も馬鹿な部下も 今日くらい全部忘れて 全部脱ぎ捨ててever yday ev

青の約束 – 西郷葉介

言い出せない“サヨナラ”の代わりに 通いなれた道ゆっくりと歩いてくぎこちなく笑う君のせいかな 足音のリズム寂しげに聞こえる君の笑顔が涙で滲むその前に この手を離

三日月が堕ちるまで – 西郷葉介

空に三日月 ゆるいカーブを抜けて行き先ならどこでもいい腕を回してしがみついた君の 温もりを背中で受けてスピード上げてもっと遠くへ 誰にも触れない場所へ忘れたい過

ブリキ – 西郷葉介

頭が割れそう 止まらない偏頭痛 くだらないテレビに虫酸が走る夜あの扉を君が開ける前に 僕も殺してくれれば良かったのに僕が古くなって  錆び付いたオモチャなら君は

ONE – 西郷葉介

僕らはいつからこんな 生きていくことに臆病になってた二人ならどんな困難も越えていけると いつの日か話していたね繋いだ手愛を確かめて 結んだ指未来誓って見つめた目

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