西郷葉介

  • Hey boy! Hey girl! – 西郷葉介

    Oh my girl 調子はどうだ また浮かない顔をしてる天気よりも慌ただしい 君の話を聞かせて Oh my boy まるで世界が終わりそうな顔をしてるガラスよりも打たれ弱い 心の声を聞かせて 今日まで溜め込んだ 涙の雨を降らしてくれ 終わらない痛みも悲しみも 僕が食べ尽くしてあげるよ今日の僕は君のものだ まるごと全部任してよ Oh my god 会わないうちに 僕も色々あった髪の毛より首伸ばして…

  • GAMBLER – 西郷葉介

    凡人様こちらへ ハイレートがお好みで倍率高いお品物 それなりのリスクはご承知くだされ生憎様 こちらのドレスコードはお見えで自惚れたそのプライドと お召し物をお脱ぎくだされ 欲に侵された衝動か 先天性の気性かもう僕を止めないで Shall we Dance Dance Dance潤わしの蜜 貪れスパイダーほら Bet! Bet! Bet!金も夢もあの世に運べない Give me Chance Cha…

  • TACT – 西郷葉介

    靴の音に合わせて 生まれてくメロディ口笛を吹きながら 君を思い出しながら体ひとつ夢ひとつ 飛び出した背中は声も届かぬほど 未来を強く見据えてた 聞こえるか旅人 負けるな我が友よ さぁ旅立て今こそ 笑える明日を願ってまた何処かで道は交わり 逢えるだろう追い風手に入れて 新しいタクトを握って空に歌いながら 振り向かず未来へ突き進め 聞こえないほど小さな 声や祈り願い君の知らぬ場所で 形を変え届けるよい…

  • fire – 西郷葉介

    君の奥底深く 地下2F辺りに 僕の追い求めてる女がいるはずなんだHey 出入国審査官 君には興味がないんだ 本当の君を出してくれ 入国パスポートはもう見せたでしょほら早くその縛ってる鎖ほどいて ここを通してくれないか 上っ面で笑いかけてる下品な笑顔じゃなくて 僕の心に火をつけて fire fire fire 薄気味悪い本性でfire fire fire 僕をちゃんと愛してくれfire fire f…

  • コーヒーと君と僕 – 西郷葉介

    駅前の店で飲んだ たった2杯のコーヒーが今思えば君と僕の最後のデート 「こうして二人で会うのは これで最後にしましょう」「それがいい」と理性が勝った僕の返事 友達にしては 仲が良すぎて恋人にしては 味気なくてそんな時間が 君を傷つけてきたんだ さよならを君が言えないように冷めきってるコーヒーに時間をかけて大人げなくても 格好悪くてもただ君と もう少しだけ側にいたかった 僕にさえ気付かれまいとこの心…

  • peach – 西郷葉介

    君の髪を巻きつけるクセが 脳裏に焼きついて離れないどれだけ嘘をつけば気が済むの 離れる事はないんじゃなかったの 最後に残していった“さよなら”は君が初めてくれた本当の事何十 何百 何万回と重ねたキスより Uh Uh もう一度 ただ一度だけ 君に愛されたい 耳に光る新しいピアスは 君が揺らして初めて気付いた星の数ほどの君への気持ちは 片手に収まるほどしか言えなくて 言葉にできずに消えてった想いは君に…

  • 水曜日のヒーロー – 西郷葉介

    夕ご飯時に映るテレビの中釘付けになりながら観てた 憧れのヒーロー幼い僕をときめかせて 期待通りに 悪者をやっつける 君がいつか話した空の飛び方何度も試したけど上手くはいかなかったあれからもう随分経って僕も夢と現実 見分ける大人になった いつも守るべきもの守るため勝ち続けられる人に憧れた鳴り響くリングの鐘に ただ怯えて目を塞ぐ僕には君一人さえ守れないいつか夢見たヒーローに 弱い僕を重ねて 強く強く握…

  • BUS STOP – 西郷葉介

    バスに乗り込んだ君の 髪に見とれていた名前も知らぬまま 僕は7度目の恋をした隣に腰かけた君は 小さなあくびして涼しげなワンピースが 僕の腕をくすぐっていた 鳴り響くエンジンの音に 心が踊っていく二度とないこのチャンスに 今飛び乗って BUS STOP 君の住む町まで このまま揺れていたい深い眠りに落ちた君を 肩に感じてCAN’T STOP もう止められない 動き出す恋の予感はじける想い…

  • ONE – 西郷葉介

    僕らはいつからこんな 生きていくことに臆病になってた二人ならどんな困難も越えていけると いつの日か話していたね 繋いだ手愛を確かめて 結んだ指未来誓って見つめた目と目で通じ合って 君を泣かせないように 僕は生きていたいよ たとえ何かを傷つけても僕の誰も触れやしない 深く柔らかい場所で 君を強く愛した 夢の壁を登るクライマー 下を見下ろすと落ちそうになるけれどやがて訪れるクライマックス どんな結末だ…

  • ブリキ – 西郷葉介

    頭が割れそう 止まらない偏頭痛 くだらないテレビに虫酸が走る夜あの扉を君が開ける前に 僕も殺してくれれば良かったのに 僕が古くなって  錆び付いたオモチャなら君は大人になって 色気付いたマダムか何も言わずバイバイ それはあんまりじゃないの 君が棄てたどうしようもない世界で 僕は躍り続けるマリオネット泣いて恨んでまた君を想って 現世が終わるまで踊りましょう 君の愛情も昨夜の手料理も 腹持ち悪くてお腹…

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