西脇唯

冬の惑星 – 西脇唯

「あなたのそういう部分も わかってくれる人ならいいね」
FMを流しながら 走る車 友達にうなづいた

冬の惑星に咲く恋は きっと 春一番に輝く
もっと 愛せるよ 心から願う気持ちには勝てない 誰も……
誇れるくらい見つめよう

「愛は先着順ですか それとも運命順ですか」
好きになる その答えは 忘れた頃にそっとやってくる

春の惑星に続いてる 空も風も毎日動いている
もっと しあわせになるために出会えた誰かを 思い浮かべて
今日の想いを信じよう

流星群 届きそうなくらい近い
「いいことがありますように」あの人を先に ああ祈ろう

冬の惑星に咲く恋は きっと 春一番に輝く
もっと 愛せるよ 心から願う気持ちには勝てない 誰も……
誇れるくらい見つめよう

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君がいるから… – 西脇唯

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やさしさはやさしさの中で – 西脇唯

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ノースリーブ – 西脇唯

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今年最初の雪の夜 – 西脇唯

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あの日君はたった一人で – 西脇唯

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風の大陸 – 西脇唯

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風の住む星 – 西脇唯

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あしたも ともだち – 西脇唯

ともだち ともだちときどき ケンカをしてプンプン かおじゅうおこったりもするけれどひとりはなんだかさみしいねだからともだち ともだちえがおで なかなおりさあした

BLUE ROSES – 西脇唯

遠く聞こえるバイクの音朝の静けさ こわしてゆく眠れないまま 目を閉じて一人 想いをめぐらせてたもっと私は強いはずよ恋のつまずき そんなことで自分の心 見失う弱さ

さよならの場所で会いましょう – 西脇唯

あなたの夢なら何度でも見たいと思う 今だって季節にまぎれてなくしてくああ たやすい恋をしたわけじゃないきれいな横顔で歩いていたいあなたがどこかで見ているような気

愛で終わるとはかぎらない – 西脇唯

地下鉄を待ちながら ぼんやりレールをのぞきこんでたまじわらない関係 平行線は私たちねつかず離れずであと何年好きだと言いはれるのかな亀裂に気づかないふりをしても見

思いだけあたたかい – 西脇唯

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じゃんけんをして負けた方が食器を洗う約束だったでも一人で片づけたこと数えるほどね あなたやさしくてコーヒーの豆をひいてる音白い蒸気のこぼれる音仕事のない週末 夜

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