西田昌史

約束 – 西田昌史

遠くで泣き出しそうな 色褪せてた幼き日々
何かに怯えるように 震えていた小さな手が
握りしめた温もりは 今も この手に深く刻まれた約束
あなたが 与えてくれたこの翼 僕は空へ広げ
誇り抱き遠くへと 時を超えて行けた
一人の夜は何故か 自分さえも消えそうで
雨音掻き消すような ざわめきへと紛れこんだ
雨上がりの空に浮かぶ 今も あの日と同じ色の星を見上げた
繋ごう 言葉にさえ出来ぬ想い 旅人の詩にして
孤独さえも連れて行こう 今は届かぬ明日と知っても
あなたが残した約束は 生きる確かな証へ 歌おう 終わりなき詩を
繋ごう 言葉にさえ出来ぬ想い 旅人の詩にして
孤独さえも連れて行こう 今は届かぬ明日と知っても
あなたが残した約束は 生きる確かな証へ 歌おう 終わりなき詩を
歌おう 終わりなき詩を

人気の新着歌詞

そこにある詩 – 西田昌史

どこにでもあるような この部屋を漂うスローな時間がいい出会ったときのような 激しくて壊れそ

強く咲け – 西田昌史

築き上げなきゃ夢なんてたいしたもんじゃないたとえ矛盾に打ち抜かれ倒されてもこの坂上る術を身

あの日聴いた歌に抱かれ – 西田昌史

約束の場所へ いそぐ足がもつれ 倒れかけ立ち止まり 振り返る街並み目に映るものは いつもの

ありがとう君に – 西田昌史

躓くたびに またひとつ 現実と出会うけど軽くあしらうほど まだ俺は器用でもなくて満たされる

家路 – 西田昌史

躓くたびに またひとつ 現実と出会うけど軽くあしらうほど まだ俺は器用でもなくて満たされる

THE COURSE OF LIFE – 西田昌史

遠い空の下で 胸いっぱいの愛を 君に届けたくて 風に乗せたメロディー溢れ出す想いが言葉選べ

PIERROT – 西田昌史

もう少し愛の悪戯に その嘘をうまくお道化たピエロのように笑い飛ばせたら落としたモノクロの夢

GARAGE – 西田昌史

季節はずれの思い出の歌 口ずさみグラスにのぞく壁際のギターを見つめながら酔い潰れて眠りにつ

走り抜けた夜の数だけ – 西田昌史

幼い頃さ抱えきれぬ夢が 覗いたRoadmap近くに見えたあの街がなぜか やけに遠いせ夜のF

PRAY FOR THE EARTH – 西田昌史

PRAY FOR THE EARTH愛しき大地の 未来へと希望は走り出す繋ぐ 絆を胸に情熱

Back to top button