西田昌史

約束 – 西田昌史

遠くで泣き出しそうな 色褪せてた幼き日々
何かに怯えるように 震えていた小さな手が
握りしめた温もりは 今も この手に深く刻まれた約束
あなたが 与えてくれたこの翼 僕は空へ広げ
誇り抱き遠くへと 時を超えて行けた
一人の夜は何故か 自分さえも消えそうで
雨音掻き消すような ざわめきへと紛れこんだ
雨上がりの空に浮かぶ 今も あの日と同じ色の星を見上げた
繋ごう 言葉にさえ出来ぬ想い 旅人の詩にして
孤独さえも連れて行こう 今は届かぬ明日と知っても
あなたが残した約束は 生きる確かな証へ 歌おう 終わりなき詩を
繋ごう 言葉にさえ出来ぬ想い 旅人の詩にして
孤独さえも連れて行こう 今は届かぬ明日と知っても
あなたが残した約束は 生きる確かな証へ 歌おう 終わりなき詩を
歌おう 終わりなき詩を

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どこにでもあるような この部屋を漂うスローな時間がいい出会ったときのような 激しくて壊れそうなそんな愛は少し照れるけど 確かに君を愛してる僕たちが描いてきた昨日

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築き上げなきゃ夢なんてたいしたもんじゃないたとえ矛盾に打ち抜かれ倒されてもこの坂上る術を身に着けてアスファルト砕く花のように 誇らしくそして強く咲け週末の午後は

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