西田佐知子

初めての街で – 西田佐知子

初めての街で いつもの酒
ちょっと気取って 一人ぼっち

初めての人と いつもの酒
気障に口説いて みたりする

初めての店で いつもの酒
飲み方ひとつで なじみの客

初めての別れに いつもの酒
達者でいろよ 又逢おう 又逢おう

初めての涙に いつもの酒
ふってふられて 又惚れて

いつもの肴で いつもの酒
やっぱり俺は 一人じゃない
一人じゃない

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くれないホテル – 西田佐知子

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気になるあなた – 西田佐知子

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あの人に逢ったら – 西田佐知子

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夜霧のむこうに – 西田佐知子

冷たくなった あなたの瞳も一度みるのが わたしは恐いふりむいて なんかくれなくたって いいいいの 恨みはしない夜霧のむこうに 消えてってだまっていても 待ってて

雨の夜曲 – 西田佐知子

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信じていればこそ – 西田佐知子

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一対一のブルース – 西田佐知子

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東京ブルース – 西田佐知子

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女の意地 – 西田佐知子

こんなに別れが 苦しいものなら二度と恋など したくはないわ忘れられない あのひとだけど別れにゃならない女の意地なの二度と逢うまい 別れた人に逢えば未練の 泪をさ

東京讃歌 – 西田佐知子

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サルビアの花は知ってる – 西田佐知子

サルビアの 花の紅さは夕映えの 恋のかなしさ逢えなくなるのねもう これからは街角で ふたりは聴いた恋の終りを告げる 鐘の音…サルビアの 花は知ってる愛された 夢

赤坂の夜は更けて – 西田佐知子

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アカシアの雨がやむとき – 西田佐知子

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信じていたい – 西田佐知子

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コーヒー・ルンバ – 西田佐知子

昔アラブの偉い お坊さんが恋を忘れた あわれな男にしびれるような香りいっぱいのこはく色した飲みものを教えてあげましたやがて心うきうきとっても不思議このムードたち

エリカの花散るとき – 西田佐知子

青い海を見つめて伊豆の山かげにエリカの花は 咲くという別れたひとの ふるさとをたずねてひとり 旅をゆくエリカ エリカの花の咲く村に行けばもいちど逢えるかと…山を

裏町酒場 – 西田佐知子

酒をのもうと 生きよと死のとあんたなんかの 知らぬことどうせまともに 生きたってつらい世間の うしろ指男なんかにゃ 欺されないと鼻で嘲笑ってひくルージュ夢を持ち

愛の別れ – 西田佐知子

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神戸で死ねたら – 西田佐知子

再びあなたと くちづけさえもかわすことのない 私でしょうね今日の限りの メリケン波止場神戸で死ねたら 私の恋はいつか異国で 生命みじかい女に 女になるでしょうあ

死ぬまで一緒に – 西田佐知子

好きなの 好きなの 死ぬほど好きなの好きだといって…どんなに冷たくされたっていいえ 私はついてゆく…死ぬまで あなたと一緒にいたい死ぬまで あなたと一緒にいたい

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