蟲ふるう夜に

  • フェスティバル – 蟲ふるう夜に

    君をロケットの旅へ連れていくよと約束してた 夏の日 僕は今でも果たせなかった夜を忘れずに 歌っている つまずいては下を向いている日々が心の中に溶けて旗を立てた笑い飛ばせ LIFE’s going on!! 変わらないコタエを伝えたいから涙したあの日々が血や肉になってるさ変わらないイタミはここにあるから手を鳴らそう 行けるまでこの花火は終わらないから 欲しいものならいつもあっちこっちある…

  • 君という光、僕の走る道 – 蟲ふるう夜に

    一人で生きるのは困難で不安で不安で君とならきっと大丈夫二人で二人で笑っていたい でも君は振り向いてくれなくて僕は急いでこのままじゃきっとダメだって一人で旅に出る 暗い道 どこまでもこの小さなカバン一つだけで光など どこにもない何も見えずに 走り出す僕はどこまでも続く道後戻り出来ないから必死だ走り出す僕はいつまでも続く道この先に輝く景色を信じなきゃ 少し走り疲れたんだって息切れ 深呼吸あまりに長い道…

  • スターシーカー – 蟲ふるう夜に

    ずっと走ってた君を僕は見てたよ長いトンネル 不安だったねふっと振り向くその瞬間転んでしまうあまりに長い道 驚き 誰かが言うよ 驕りだってさ羞恥心と大粒の雨で濡れた悔しさ 見上げた天井目を凝らして 光はあるから賽は投げられた 星を掴もう宇宙の秘密は誰にも分からない 銀河の海へ飛び込んで星たちは歌い始める白鳥が飛び立つその先に君の星が 輝いたさぁ その手でつかまえよう地球が終わるその時にそのカラダ一つ…

  • それでも鳴らす – 蟲ふるう夜に

    それでも鳴らすこのメロディーを遠くまでそれでも鳴らすこのメロディーが居場所だから もしもあなたが人生に見放されてしまったならば今夜、行くから声を聞かせてね月明かりの下 灯る話 もしもあなたが何処か遠く会えない場所へ行ったとしてもあなたを救う為の音楽がここにある それでも鳴らすこのメロディーを遠くまでそれでも鳴らすこのメロディーが居場所だから 泣き出した子供今は泣けないかな まだ僕らは それでも鳴ら…

  • 二十歳の朝 – 蟲ふるう夜に

    何もかもリセットしたくて降り立った人ごみの改札遠い街の夜は冷たくて明日の行き場もわからない 「身分証、見せてください」険しい声でふと目覚める真夜中のショーウィンドウに名もない少女 涙の跡 からっぽの携帯アラームさえならないけど何かが欲しくてただ誰かが欲しくて 世界中が敵に見えた神様はいないからひとりぼっちのココロは夜の雨に固まっていた 世界中が敵に見えた神様はいないからひとりぼっちのココロは夜の雨…

  • 同じ空を見上げてた featuring GOMESS – 蟲ふるう夜に

    さよならの後に刺す小さな毒針古いアルバムの中あどけない君が 時は足早に前しか見えずいつの日か君は遠くなった 同じ空を見上げてた離れても ただ見てた切れそうになる雨の糸君の顔 ぼやけてた 《自分の部屋の中自分で書いたシナリオ自分のための世界ここから見る風景が僕の世界だってわがままを信じてた それはきっとみんなと違う世界で、君の声は、聞こえないけど、きっと君が助けてくれることを待ってる卑怯だ》 地続き…

  • ホウセキミライ – 蟲ふるう夜に

    言いたい事を言えばいい所詮、言葉は言葉なんだ飲む込む気持ちは奥底君は臆病になってるんだよ きっと“小さな未来”だけど 愛しい 偶然、運命さえ君のもの丸めた猫背を深呼吸しようかその手を 伸ばしてみて 数年数十年先も そうみんなが羨むくらいの夢を見てみて 笑わないから 小さい事をすればいい小石でも積み重なるんだよ 空に“大きな未来”虹の架け橋 偶然、運命さえ君のもの冷たい雨が靴を濡らしてきてもその足 …

  • わたしが愛すべきわたしへ – 蟲ふるう夜に

    聞こえてくるか 鼓動の声がさ震える胸に 光る石ころ未完成な道 未完成なリズム 一度きりの スタートラインなら白い線をまた 描き足せばいい未完成な道 未完成なリズム その速度は 変わってくからその歩幅も 変わってくからそう感情論で語る事何も知らない明日を嘆く事愛してるんだよ 未完成な自分 聞こえてくるか 声無き声がさはめ込まれる ダレカのカタチに不安定な道 不安定なリズム 期待通りの 人にならなきゃ…

  • フリーダム! – 蟲ふるう夜に

    ため息で埋もれた電車に乗って「他人より前へ前へ」押し潰されて いつだってそうやってガマンするんだろうもう 戻らない! どうしようもない!このまま逆向きの電車乗って海へ行こう 海へ行くんだ どうしようもない!不甲斐ない僕の自由と逃走逃げ出そう 逃げ出すんだあなたの元へ 走れ 走れ 誰よりも上手くなった作り笑いで いつだってそうやって慣れっこなんだろうもう 戻らない! どうしようもない!空っぽの空を見…

  • オトナのうた – 蟲ふるう夜に

    泣いてる顔上げてオトナになって 見返すんだ涙の虹に 教科書を投げた あれからいくつかの挫折もあってさ作った世界で 気付いたらオトナだ鼻歌をうたうったったらダメな時もあるよ声を枯らすよ 泣いて涙拭いて一晩寝たら らったったたらこれはこれでいいか答えはまだないけど 迷った顔 上げて自分探しは ちょっと休んで目線と心 平行線だ あれからたくさんのウソを重ねて作った世界で 気付いたらオトナだ鼻歌をうたうっ…

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