蘭華

  • あの娘は今日も – 蘭華

    午前0時の夢 飛び乗る最終電車信号待ちの少女達 溢れる想い スクランブル宝石零したような ネオン煌めく風景賑やかなこの街 どこかの部屋で 膝を抱えてる娘 明日が見えない Every night 夜明けはまだ来ない溶けてく溶けてく 日々の中へ日々の中へ まだ裸のままで泣いている この世界で生きてゆきたいのわかりきった大人の嘘にも 気付かないふりして 当てにならないよアンタのこと 誰かと埋め合うのさ …

  • ヒーローになりたい – 蘭華

    Every night 君が帰ってゆく 階段の足音もっと ずっと そばにいてEvery day いつも見ているよねわかっているんだよ きっと ココロ 揺れてる 海でダイヤを見つけるくらいに 泣けてくるけど見つからないよな愛されたい 愛したいんだ もっと もっと愛は不確かなものだね 追えば追うほど逃げてくものさ 神様 ほんの少しだけ 僕に勇気をください君の一番になりたいの 本当は いつだって君は僕の…

  • 誹謗中傷をやめないあなたへ – 蘭華

    And they and you are crazy いつまで経ってもわめく何が不満なんだ 悪趣味だよなくだらないtalking タチの悪い多重人格All day, all night, all time, all time 始まりはそう いつも暗いとこ 目にしたくないけど映っちゃうんだ誰も助けてはくれないね 明日死ぬかもしれないのにね振り返ればいつだって あたしを目がけて突き刺すような刃 牙 そ…

  • 扉を開けるなら今 – 蘭華

    真っ白な雲が流れてく 一筋の光 私を照らす怖くて 掴めず 消えてゆく それが今の私 気付けば いつも逃げてばかりで 自分の殻に閉じ籠もる沢山の出会いが与えてくれた 優しいコトノハ 扉を開けるなら今 空の色が紅く染まる私の闇に勇気の証 見つけられたと思うから 願いはひとつ あの空の向こう 大切な仲間が笑ってるはずまだ間に合うの? もう逃げないよ ずっと一緒にいたいから 鏡に映る悲しげな顔 生き抜く力…

  • With you – 蘭華

    記憶の片隅に 溢れる あなたへの愛写真の中 微笑うあなたは いつまでも変わらないまま二人だけで歩いた道 何も変わらない毎日があるでもね 私の横には 新しい風が吹く 差し込む光 眩しすぎるねと 顔くしゃくしゃに笑って愛に包まれ そんな時間が 永遠に続くと思っていたのにどうか…お願い いつまでも傍にいると 目を見つめ 言ったよね私の手 離さないって ずっと約束したのにね 会いたいよ 春夏秋…

  • 米花町ブルース – 蘭華

    この町のどこか捜してる奴がいる 改札降り立つ 漆黒の影ばんじまして 臆病で田舎者な俺 そぎゃんこと どげでもええわ 目的を果たすためにやってきた ここは修羅の街 米花町明日生きてる 保証はないさ 入るはええが 出るのはおぞい まだ見ぬ事件の犯人 脳内犯罪ばかりアイツはどこにいるのか? 夢見たTOKYO どじょう掬いまんじゅう あごの焼き優しい母の 餞別を握りしめて 強く生き抜くと決めたよ 災いの火…

  • 僕は生きてる – 蘭華

    誰にも気付かれず この世界 消えてった人達想う美しい夕焼けと ピンクとブルーのグラデーション明日が不安で泣きたくなるんだ 一緒に僕と踊りませんか? 僕にはもう希望はないの 退屈を数える日々は嫌だ眠たい夜 眠たい朝 今日も一日が始まる 今日も一日が始まる 満員電車に乗って行こう嫌いなあの人と会うんだ 報われない毎日だけど だけども僕は生きてる 君がいなくなった日々 どうしようもない寂しさ 全部全部 …

  • 愛を耕す人 – 蘭華

    何もない大地に 緑のアーチを生命と希望の 種を撒こう 夢 自由 平和を 希望 光 愛をあなたの温かさ 忘れはしない 愛を注ぎこむ あなたの眼差し誰にも真似できない 命 人生をかけ愛を耕して 心潤して多くの人 微笑み生まれた忘れはしないでしょう あなたに メリークリスマス 惜しみない愛を 与え続けた人天使の羽根ふわり 舞い降りて 遠い異国の地で 泣きたい日もあったそれでも助けたい 命があるから 愛を…

  • あなたに愛されて – 蘭華

    愛しい笑顔に会いたくて 瞳とじた温かな未来描いたら 幸せそこにある だから今は あなた信じ ゆっくり歩いてゆきたい素晴らしい日々 過ごすことを 約束したの ねぇ あなたに愛されて 私も愛したいどんな悲しみさえも乗り越えてあなたに愛されて 私は生きている 出会えた この喜び伝えたい出会えた この幸せ伝えたい 守りたい人がいることは 幸せだねあなたが残したその言葉 心に書きとめた 人は誰も弱いものよ …

  • 悲しみにつかれたら – 蘭華

    悲しみにつかれたらわかるような気持ちさえ わからないよ傷付いてもいいと 求め焦がれ溺れていった 「今日は帰りたくない」と震える声を聞いてよ わかるでしょうこのドアの向こう 行ってしまったらもう会えない気がしたから わかるでしょう 君の住む街にたどり着いた 話したくないと君は言うけどただ君にいてほしいだけ ただ君にいてほしいだけ あんなに愛し合って 求め合ったことも今じゃ幻のよういつのまにか離れてた…

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