蘭寿とむ

心の瞳 – 蘭寿とむ

心の瞳で 君を見つめれば
愛すること それが どんなことだか
わかりかけてきた

言葉で言えない 胸の暖かさ
遠まわりをしてた 人生だけど
君だけが いまでは
愛のすべて 時の歩み
いつも そばで わかち合える

たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても
それは 生きてきた 足跡が あるからさ
いつか 若さを 失しても 心だけは
決して 変わらない 絆で 結ばれてる

夢のまた夢を 人は見てるけど
愛することだけは いつの時代も
永遠(とわ)のものだから

長い年月を 歩き疲れたら
微笑なげかけて 手をさしのべて
いたわり合えたら
愛の深さ 時の重さ
何も言わず わかり合える

たとえ 過去(きのう)を 懐かしみ ふり向いても
それは 歩いてた 人生が あるだけさ
いつか 若さを 失しても 心だけは
決して 変わらない 絆で 結ばれてる

愛すること それが どんなことだか
わかりかけてきた
愛のすべて 時の歩み
いつも そばで わかち合える

心の瞳で 君を見つめれば

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