藤重政孝

米軍基地~Base Camp~ – 藤重政孝

首都高渋滞に 眠気を感じながら
オマエらの事思う

俺も東京に いつかは出るからさと
言ってたアイツの涙

小さな町に生まれ肩を寄せ逢えた奴ら
慣れない煙草吹かし ヤニ臭いだけの Live House

結婚するからと 聞かされた携帯ごし
時代はなんだか代わり

守りたいモノも有れば捨てるモノも多いよね
受話器をおきながら 一人つぶやいた俺も

もう戻れないのか アイツらと歩いた夢という名のレールに
青春と呼ばれてる 想い出の続きを歩いてるつもりなのに
もう乗れないのか アイツらと揺られた夢に続く列車に
一つの時代を駆け抜けたMemory あの頃の俺達に会いたい

人気の新着歌詞

今夜抱きたくて – 藤重政孝

今夜抱きたくて すぐに抱きしめたくてもどかしさ胸を走る夢の中迷ってる君をさらって気づいてよ 果てしぬ愛閉ざされたドアの向こうにとどかない君の哀しむ姿が目を細め笑

rainy night – 藤重政孝

rainy night 過ぎ行く雨音だけが 胸でささやく壊れた時計が 俺を惑わす言葉を無くした様にrainy heart 涙は忘れた筈の あの日の俺に時間が落し

駆けぬけたTeenage-Blue – 藤重政孝

駆けぬけた Teenage-Blue愛してた街並み この胸にそっと焼き付けて Far away肌寒い ホーム見慣れた街並みと傷付け 愛したこの日々と旅立つ凍て付

Destiny – 藤重政孝

時が止まる やがて歴史の中にピリオドを打つ様に 人の鼓動が消える街は踊る ヤバイリズムに乗ってうごめいた人ゴミに操られている明日の扉にさえ 愛想突かされて泣きわ

果て無きこの旅 – 藤重政孝

青い瞳見知らぬ風 遠い空流れる雲一人きり歩く街 そんな全てがこの俺を 包み込んではるか彼方海の果てに 待ちわびる俺の明日が今 何故か儚くて小っぽけ過ぎてうつ向い

for you – 藤重政孝

オマエの柔らかな指先は俺のものよく笑う小さな瞳さえ朝の陽射し浴びて あどけなくはしゃいでる二人の瞬間(とき)を刻んで迷うことは無いサ その頬を濡らしてた幾つもの

Hollyanne – 藤重政孝

Hollyanne 愛しい人よ眠れよけがれ無き大地はそこにある そうおまえの夢深くHollyanne 眩しい光浴びてる空に舞うおまえは風になり何処へでも行ける愛

your… – 藤重政孝

hey boy ポケットに握りしめるモノ誰にも見せずにso long 待ちわびた時にしがみつけ迷わず息を切らす程に走れよ ほら何かが動き出すOh Break T

life – 藤重政孝

そんな事じゃなくて 言葉に詰まるよ今はそっと ここに居る俺を見守って帰り着く所さえ 俺には無いけれどほんの少し誰でもいい 笑い合えたら失うモノ無いような明日なら

run away – 藤重政孝

空を舞う翼無くした Angel何処へでも行けるさ何も恐れずにずっと隣(そば)に 俺の胸に run awayサイドシート あどけなく眠る my girl戻れない程

二度目のチャイム – 藤重政孝

時計の針が刻む チャイムまで後2分エイ・ビー・シー、それにイット・イズ・ア・ペンくだらな過ぎて 吐き気がしそうな今日は何曜日 それさえ アイ・ドント・ノーよく喋

Mysterious Rose – 藤重政孝

ジャレ合うようなあの娘の視線が胸のBeat狂わすほら 手招きするように今夜も煙草に火をつける崩れだす欲望は溜息をつく程に滑り落ちてく 黒い階段をMysterio

恋の天使 – 藤重政孝

そしておまえは深くうなずく手を振る俺の姿を 涙に泳がせ長い別れを越えていく二人は寂しさの向こうに何を見るのだろう想いつのらせて悪戯(いたずら)に笑う恋の天使届け

それぞれのBirth Day -last track of 97- – 藤重政孝

何してるのかな ふと帰り道 顔も見て無けりゃ電話も無い重たい空気の溜まった部屋に 疲れて帰ればただ寝るだけ生きる事に俺 夢中でグラスの様なオマエを傷つけてばかり

Slow Down – 藤重政孝

落ち着いて 君と話しがしたいから無理矢理にドア叩き連れ出したドライブ まんざらじゃ無いみたいいつもより紅く深いルージュに 手入れさせたネールが鋭く光ってるイヤら

SET ME FREE – 藤重政孝

どうせ一人の女さ いつか新しい出逢い待ってるとたかが強気にトレンディー俳優 演じたところで俺は気がきかない男なのか それかナニがとっても下手なのか奴と暮らした香

from TOKYO – 藤重政孝

明日も見えぬ時代だと今日もTVが叫ぶ絶望だけ駆り立てて心萎えさせるけど大切に思う仲間たちと出逢えて唄い続けてる捨てたもんじゃないだろう?空の狭い都会(まち)の中

飾らない想い – 藤重政孝

無理に Week Day 突然のデートにオマエ仕事抜けさせた 雨上がりの空Teenage Love 互いのなやみさえ幼なじみな二人は 打ち明けてた恋の始まりは 

Love Letter – 藤重政孝

照れ屋な奴だと笑うから 手紙書くよふざけた振りしてバカな俺見せるけどよく晴れた昼下がり 何故かペンを手にする気紛れな俺の事も どうか知っておいて欲しいだけオマエ

ジェイルダンスヲブットバセ – 藤重政孝

今朝もベタつく吊革に 猿の様にブラブラ下がれば満員電車の檻の中 ジェイルダンス踊らされスクランブル交差点前 シグナルが青になれば日差しも当たら無い 蟻の巣の中の

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