藤田恵美

夢見る朝 ~ドボルザーク「母が教えてくれた歌」から~ – 藤田恵美

時計のベルが何度も
朝の時間知らせて
「あと5分 許してね」
まどろむ毎日

ある日何かが変わった
あなたを見かけた時から
目覚めたらただ嬉しくて
また会えるかな?

晴れた空には恋が踊ってる
バスを待つ時も
この胸の高鳴りだけ
ひとりでに先走り
夢見る朝…

目覚めの紅茶の香りで
果てしなく夢は広がる
アールグレイの湯気の中
あなたを想うの

太陽が射し込む キッチン
足元でネコがじゃれてる
朝食ができる頃に
起こしてあげる

いつかあなたに一番最初の
「おはよう」って言える
そんな人になりたいな
ひとりでときめいてる
夢見る朝…

いつかあなたに一番最初の
「おはよう」って言える
そんな人になりたいな
ひとりでときめいてる

だけどあなたはどんな気持ちかな?
弱気になったら
一番大好きな声で
「おはよう」と聞こえたの
夢見る朝…
umm…
umm…
夢見る朝…

人気の新着歌詞

Over The Rainbow – 藤田恵美

Somewhere over the rainbowWay up highThere's a land that I heard ofOnce in a lul

ほころびの頃 – 藤田恵美

陽のあたる ベンチで 風に吹かれながら昨日より 春めいた 時を感じてるあの日から あなたに季節は廻らないこんな日が来るなんて 思いもしないよ早咲きの桜が 歌って

ブルックリンで – 藤田恵美

3-4-2-5down (durutu) …… right (durutu)8-1-2-8right (durutu) …… up (durutu)確かなルート

最後の丘 – 藤田恵美

こんな広い星に ひとりぼっちで暮らしてるみたい 手を握りましょうそんな時はふたり ふたりぼっちで流れゆく月を 眺めてましょうどんなつらい事が 君にあっても抱きし

いまさらのラブソング – 藤田恵美

懐かしいような 照れくさいみたいな久しぶりだよな いつも考えてた誤解あるままじゃ 後悔したりもしたいい女だからさあいかわらずだね そういうとこなんかいつも自分勝

すべて、あなたの歌 – 藤田恵美

ひとりになりたいと 言っては淋しがってふたりでいれば どこか遠い果ての空ひとり 旅を目指しすべては周るのね (いつでも)答えはないままずっと踏まれた花が 優しく

果てしない花 – 藤田恵美

眠るように 咲いたでしょう笑うように 枯れたでしょう素直のまま 生きられずに故に人を 傷つけて沈丁花 それは ただ 永遠の花ひたむきに 生きて薫る繰り返せ 「ま

リンダ – 藤田恵美

週末の 映画は ただ雨降りコートに はねる 水飛沫今 ベッドで あなたは若い子と 笑ってるの?そう ねぇ 教えて水曜日の 映画ならジャスティン・メリークインとか

青空の薔薇 – 藤田恵美

離れてても 私たち似た者同士だからつながってると思っててめずらしく 電話がきて意味深な 声をして「報告したいことがある」と「本当のさよならだね」そう 笑うふり(

星のカーネーション – 藤田恵美

ボクらがいる ここから遥かどれだけ遠く どこにいるの?聴こえてくる 優しい声は気のせいだよね どこにいるの?星座に リボンかけて花束 作るよ想い出が 憧れに変わ

金色の空を見上げて – 藤田恵美

「どうしてた?」 懐かしい声それだけで 安心するね黄昏に 戸惑う 気持ちは私もね 貴女と 同じ歳を重ねて行く事はあきらめ 増える事?あの頃のように 好きな服も似

潮騒 – 藤田恵美

夕映えの空 潮騒が泣いている最後の雲が 切れ切れに消えていくあなたの背中 道しるべだった oh...聞き分けのない涙が止まらない風に乗って羽ばたく鳥のように翼を

時が心に – 藤田恵美

懐かしい駅のホームに降り立ち懐かしい匂いを胸にすいこんだ午後記憶とはずいぶん違う景色に過ぎて来た時間の長さに 今さら気付いたなにひとつうまくいかなくて 明日が怖

風きり 自転車 – 藤田恵美

風きり自転車で 駅まで向かう いつもの散歩の犬が しっぽを振った朝が 始まる…コンビニの窓に 髪束ねた自分がマラソンのランナーのように前だけ見てる胸の中の 深く

ありがとう 人生 – 藤田恵美

ありがとう人生重ねた時間(とき)が気づかせてくれたひとりの夜も 嵐の朝も私らしくあればいい光の中 埃舞う教室窓の外グラウンド少年たち気づいてほしくて でも気づか

小樽運河 – 藤田恵美

精進おとしの 酒をのみ別の生き方 あったねと…四十路半ばの 秋が逝きセピア色した 雨が降るイエスタデイを 聴きながらふたり歩いた あァ小樽運河誰のせいでも ない

飲んじゃって… – 藤田恵美

あんな男の ひとりやふたり 別れてあげるどうせ咲かない 花ならば 散るのよ すぐにいつもの店で きっと誰かを 口説いているでしょう今度はきっと 倖せに させてあ

ねぇ…あんた – 藤田恵美

淋しい恋を 捨てるなら黄昏よりも 昼下がり「じゃあね」と微笑って 背をむけりゃ強がるあたしを 風が抱く男には聞こえない声で女は泣くのですジリジリと 身を焦がし胸

酔って候 – 藤田恵美

笑っちゃいますか 浮気されて笑っちゃいますか 涙ウルウル許しちゃうのが女だと?笑っちゃいますネトコ兄さん 冷酒持ってこい星の数ほど 男はいても当り外れが 多すぎ

忍冬 – 藤田恵美

だっていつかこじれて 駄目になるより恋の匂いさせずに そばにいたいわたまに逢ってこうして飲めるだけでも女として少しは 夢があるでしょ…失くせない 人だからつづけ

Back to top button