藤井フミヤ

  • スプートニク・スノードーム – 藤井フミヤ

    ペパーミント・レインボーつれてエンジェルが雪に舞う キャンドルにかざすと雪空で微笑うきみのようさ 約束をした夜贈ってくれたスノードーム あの頃は 知らなかったどんなに大切かぼくだけに遠い空から 降る woo woo wooやさしい天使だったのに baby baby baby ガラスのなかの銀世界でLonely Boy 空を見てる遥かなスペース・エイジのLonely Angelみたいに輝くスノードー…

  • Wana – 藤井フミヤ

    どうしてかな 急に音信不通な君二進も三進も訳もわからず行方不明 Lost Girl 何度留守電入れても メールも既読スルーどうすればいいの お手上げ One way Wana 悪戯なジェラシーのWana 棘を抜かなくちゃ勝手に傷ついて 勝手に嫌わないでそれは罠 目を覚ましておくれよWana 僕を信じてよ 自然消滅するつもり もうダメかも ひとり取り越し苦労な日々なんでもかんでも信じる占い大好き C…

  • IF – 藤井フミヤ

    何気ない仕草が 急に浮かんできて佇んだまま 君を見てる ふと瞬きひとつ 現実に帰るまた同じ景色の中にいたよ もしふたりが もし君が戻るならもしふたりが もし僕が戻るならどの日の笑顔がいいかな 季節は繰り返し 色を変えてゆくいつまでも続くと思いながら もしあの日に もし君が戻るならもしあの日に もし僕が戻るなら同じ言葉がいいかな 愛しているよ もしふたりが もし君が戻るならもしふたりが もし僕が戻る…

  • 君の手に初めて触れた日 – 藤井フミヤ

    今 この手を 今 離せば僕たちは どれくらい また離れてしまうもう 夕日が もう 無くなる切なさと溜息の 砂時計さ そっと指が触れ そっと繋ぎ合いそっと寄り添って そこから歩き出す何を話したっけ 何を見ていたっけ 何だか上の空で 君の手に初めて触れた日心 うまく コントロールできなくなって君の手に初めて触れた夜眠れないまま 遠くを遠くを 見つめてた また この手を また 眺めて馬鹿みたいさ 頬にあ…

  • 君の隣に – 藤井フミヤ

    何も知らないふりしたまま 傍にいた暗い街灯でも それくらいは気づくよ 無理に笑ってみたり 下手な嘘ついたりして僕にできることなんて 限界があるけどね ありがとうと 急に言われたら戸惑うよ励まして抱いた肩が 小さく震えてる もう泣いてもいいよ 上手く 慰めたりできないけど心配だから ずっとここにいるから ずっと君の隣に 急に会いたいなんて 素直に嬉しすぎて期待して気まずい空気になったかもな 大丈夫っ…

  • 慕情 – 藤井フミヤ

    ひとりで ドア 閉じ なぜ泣いていたの窓を開け 慰めよう そのために僕がいる ふたりは 生まれて 知らず知らず 今遠くても 見えなくても 信じてここにいるよ 潤んだ 瞳を 見つめられるまで手をとり 傍にいて いつまでも君を待つ ふたりの 物語の ページを捲ろう小さくても つまずいても 声を聞いているから 優しい夜風 一筋の涙抱き寄せるたび この心を 捧げよう 静かに 消えよう 星空の中へもう涙も …

  • 無限なGrowing up – 藤井フミヤ

    その小さな手の平は 何を抱きしめてるの恋と絵本とぬいぐるみと世界中の優しい笑顔 その小さな手の平は 何を掴んでるのボールとマンガと地球儀と世界中の平和な手 無限な夢の Growing up 大人になったってハートは同じ形 The world again Love again 愛を試しにゆこう その透明な瞳に 数えきれない色虹やサンゴやジャングルやカラフルな命たち そのイヤホンじゃ聞けない 星と月の…

  • 今さら I want you – 藤井フミヤ

    今さら I want you はぐらかさないで今さら I miss you ときめいてよ今さら I love you あの頃みたいに今さら I miss you so much 見つめていたいよ 時がふたりの笑顔を 随分大人にしたけどもし目を閉じ Kiss me 戻れる 初めてのプレゼントは 星空の海さ波打ち際 裸足で 手を取り踊ったね魔法をかけたんだ あの夜ふたりは愛し合った 今さら I wan…

  • So young – 藤井フミヤ

    So young 太陽はまだ笑ってるかいSo young 青空はまだ歌ってるかい 飛び跳ねるリズムと 甘酸っぱいメロディー戯れあって歌えば 不思議とハモって イントロは 口笛手拍子英語の意味もわからずに サビは大声で踊ってたよ So young 太陽はまだ笑ってるかいSo young 青空はまだ歌ってるかい さよならのコードを 指先で弾き七色の音符が 風に舞ってゆく 片道切符 ポッケに入れ無邪気な…

  • 禁じられた約束 – 藤井フミヤ

    前髪上げて おでこの傷を 舌で唾つけ 治してくれた野良猫のように 陰に隠れて 大人の声に 息を潜めた 幽霊が出るらしい オンボロ空き家帰りたくない僕らは 悪戯に戯れた 禁じられた約束 ゆ・び・き・り・げ・ん・まんただ胸が怖くなるくらいに ドキドキしてた 大きな声に 逃げ出した瞬間 僕らは二度と 会えない気がした 紅いふたつの夕日 迷子になってガムの味が消えても 涙の味 噛んでた 禁じられた約束 ゆ…

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