藍色アポロ

shinto-arts – 藍色アポロ

残暑が蔓延って濁る、心が回る、視界が踊る
染み付いていった

奥から橙と青のまたその間 空中浮遊した
ブランコの軋む音さえも反響してる 果てしない間で響く

澄み渡ってただけ 虚空にさようならして
また夏が終わって僕は風になることにして
曖昧なようなら 手、覚めずに固く閉じて
ここから放つもの 僕に穿つ 異能エッセイが浸透

夕方 汗ばんで帰る、足音たてる、果てしない間で響く

澄み渡ってただけ 虚空にさようならして
また夏が終わって僕は風になることにして
曖昧なようなら 手、覚めずに固く閉じて
ここから放つもの 僕に穿つ 異能エッセイが浸透

人気の新着歌詞

mind – 藍色アポロ

限りない言葉を言った それを後悔なんかしてないよきっと空が青い理由も僕らわかってないかもしれないよたまには何かを知って吐き出す そんな午後もあるよなそれがいつも

透明とアシ – 藍色アポロ

沈む陽が頭だけ残すように、いつだって伸びる影に目をそらす線路沿いを帰る間に残していくものを決めよう単純なものが僕に響いて絡まって深く閉ざす殻にくるまって転がって

限界高速 – 藍色アポロ

高速発信源網をかい潜って都心夜景 切なくて6弦の糸を切る決壊しないようなほどに君は遮ってぐらつくカラクリのネジを外してく衝動のサンセットはまだ明けなくて町中に君

色褪せる – 藍色アポロ

色消して、僕らのすれ違いはもどかしいさどこか沈んでしまう形なくていつも夜になってるさよなら 僕だけが走り出すやけになって独り言に擬態したってもうなくなる見ない名

Sketch – 藍色アポロ

独りよがりで塗った青くて赤にも見える信号機また 君は 立ち止まっていた放った言葉が 何かに変わっていく ことを知らない フリで 過ごしている別にいらないことを知

ペダル – 藍色アポロ

全部忘れて 遠くへ漕いでいこうか真夏日が唄うその目大きく開いて そこに無いものもいつかあらわになってしまう大きくなる 夢が崩れるそれは筋書き通り つまらないだろ

叫んでいるんだ – 藍色アポロ

朝焼けが眩しくて目を瞑っている程で紛らわした筋不通りな言葉吐くことに僕はもう疲れてしまった悲しいわけじゃなくて寂しいのに感情間違えてそれが口実になっていつも君は

サイレント – 藍色アポロ

届かない 聞こえない 応えないことが重なってそれが沈黙を生み出した 君は何を思う なあ答えのないことは 答えないたとえあっても 答えやしないから部屋には少しの 

夜を歩けば – 藍色アポロ

苛む夜が僕にはちょっと暗がりが過ぎたから浮き足立って転がる足が擦りむけて疼く何も見えやしないな それを夜と名付けたら声だけ目印にしてまだ歩ける気がした寂しさと切

Tobaku-Beat – 藍色アポロ

夜が明けるまで四半日ほど夜にほぼ賭け資産退散引け腰で負け、突いたなら勝ち油断してまた不足する言葉朽ちてる博打遊びって劣悪純情 愛もない遊び探す 気持ちの解れ欲張

氷夏 – 藍色アポロ

なんとなく注ぐ水色の中から溶け出して滲んでいくような茹だる日の氷の気分たまには雨でも降ってくれたならいいのにだなんて思ってだけどそれじゃなんかつまらないやって思

今日が世界の最終日 – 藍色アポロ

「いつの間にか大人になった」ってあいつらはほざくけど「いつの間に」かすら知らないやつを 大人って呼べるのかその「いつ」に住み着いたやつらを 妬むように嫌うのはい

一時休戦!!! – 藍色アポロ

「やあ調子はどうだい?久々に見た 相も変わらず 笑顔が素敵だ」せっせと二人は会合何話すんだ? なにをするんだ? 息を殺すあー調子はまあまあそうな 彼女はかたくな

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