藍坊主

胸を打つのは – 藍坊主

声を上げてみようぜ まだまだ勝負は終わってないよ
どんなエンディングが待ってても クソだせえ最後だったとしても

うるせえ名もなき声 夢を引っ張る声
ほどいて前へ進め 魂の声を上げて

胸を突き破る情熱と もうわかってる限界に
バカだよななんて言いつつ 消えそうな言葉こすって
最高潮の瞬間は かっこいい時ばかりじゃない
胸を打つのは

やめたら楽になれるのなら 迷わず終わりにしているけれど
やめたらもっと苦しくなる カッコいい最後だとしても

逃げて逃げて逃げても 追いかけてくるのは自分
追って追って追うんだ 逃げてゆく僕らを

胸を突き破る情熱と もうわかってる限界に
変な言い訳ぶっけても 戦えるならまだやれる
最高潮の瞬間を 笑われてたって良いじゃん
胸を打つのは
無謀を殴るハンマー

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コーヒーカップと僕の部屋 – 藍坊主

この部屋に越して 一週間のある日のこと君と見付けた 二つ並んだコーヒーカップ真っ白な心のままで惹かれ合った十年後の未来を笑い話したねずっと暖かいこの部屋でこの部

星のすみか – 藍坊主

輝き続ける光った星から、輝き続け、光ったあの空から、黒いソーダ水、飲みこんだような、胸いっぱいの、夜めく心。誰もいない、遠い過去に、星たちは砕け、欠片が結ばれ、

花のなはなの花 – 藍坊主

サンバを 踊るてんとう虫 その真ん中で 眩く揺れる花がある夕焼けのような 優しさが そばにいるから 眩く揺れる花がある空のむこうもっとむこう 大切なあの人も笑っ

セブンスター – 藍坊主

君が涙流した時 僕は星を想いました朝日が輝くその時に 消える星を想いましたきらりきらり頬を伝う声にならない 言葉を知る僕が涙流した時 君は何を想ったろう君の名前

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忘れないで – 藍坊主

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ホタル – 藍坊主

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メテフィラ – 藍坊主

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涙が滲む理由 – 藍坊主

例え、何も発せず、何も語らずとも、命は躍動し共鳴する。ただ生きる。なんてない。ただ生きる。なんてない。消えそうで、それでも諦めない鼓動。心が奮えて涙が滲む。さよ

エフィラ – 藍坊主

月の差すフラスコ泳ぐエフィララララdon't think, feel alldon't think, feel alldon't think, feel all

夜はひらめく – 藍坊主

ユーカリの木が風にゆれる僕たちはこれでお別れだ楽しい事だけ連れて行こう悲しみはどうせついてくるハローハロー違う道 違う空それぞれの明日ハローハロー待ちに待った始

バク – 藍坊主

さぁ。おやすみ。旅をしよう。子守唄越えて。さぁ。おやすみ。旅をしよう。夜光虫越えて。バクバク。。。バクバク。。。夢見て夢を食べ。。。。夢見て夢を食べる夢見る無限

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僕らは空を見上げ僕らは空を見上げ変わらない景色を見上げるのでしたひどい雨の中泥水吸った靴がパシャリパシャリと浮かれた気持ち叩いたミミズ腫れになった行き場のない熱

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細胞分裂がしたいよ アメーバのように この欲望は宇宙の摂理に消えたフッ。フッ。フッ。。。そして少しほっとした 午後の朝パンダがロックを歌ってる ペンキでツイスト

天国からの手紙 – 藍坊主

何もかも忘れてしまわないで。あの日、生まれたものは、悲しみだけじゃない。玄関を眺め期待してるのは 天国からの「ただいま」かい。「もう会えない。。」と。何回も何回

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