蓮花

ただ一つ、 – 蓮花

砂漠の街 流れゆく人混みで
探している 本当の姿を

「違う」ことを 恐れている
自分の色を出せずに
顔色をうかがい
答え合わせをしてしまう…

“僕は、ここにいるよ。”
今すぐ叫びたくて
“君は、どこにいるの?”
見つけ出したいよ

関係つくるのは怖い
でも触れたら壊れるような
関係はむしろ要らない
ただ一つ、本物が欲しい。

砂漠の街 流れゆく人混みで
泣きそうになる あまりに虚しくて

高いビルに 見下ろされて
同じ道を歩いてる
でも確かなことは
染まったりはしない ずっと

“僕は、僕でいるよ。”
今すぐ叫びたくて
“君は、君でいてね。”
見つけ出したいよ

関係つくるのは怖い
でも触れたら壊れるような
関係はむしろ要らない
ただ一人、君だけが欲しい。

“僕は、ここにいるよ。”
今すぐ叫びたくて
“君は、どこにいるの?”
見つけ出したいよ

関係つくるのは怖い
でも触れたら壊れるような
関係はむしろ要らない

ただ一つ、本物が欲しい。

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