蓮沼執太

ニュー – 蓮沼執太

風を飛び越えて 月に登る
照らす まだ見えぬ 朝の大地を

雲が流れ出し しずく渉り
CITY LIGHT 緑まで 作り出す

影の SPECTRUM 動き出すと
合図 FLASH する 真っすぐに

空気を CRUISE 道が開いて 空へと続くか
帆を上げるの 離れのとき 近づくいま
浮かび上がる僕らの

小さくなる輝き 点滅 REPEAT SIGN
CYCLE する暮らし 上空から流れ星
意気揚々と 力が入る 午前0時
暗闇から音があらわれる
まだここにいることを強く願う
混じり合う無色の閃光
七色と0のあいだ 未分化される
大きな美しさ それは体 それは心
宇宙からの響き 有限の時間 軌跡の証し
無限にある世界 通じ合う体と心
幕が上がる
まだ旅ははじまったばかり
鳥が目覚め 横に並ぶ 空気が動き 海が広がる
港が見える 灯台が波を映す時
すべてを休むのか ここに眠るのか

遠ざかる夜の中へ ゆっくり話をしようか
白いしずくの先へ

変わらぬものと 変わるものとが
過去を運び 現在を与えている
SUSTAIN が 続きのびる未来
この CRUISE で 未知の ECHO が続く

街に凛とした音楽が
流れ ENDLESS CRUISEへ

人気の新着歌詞

TIME – 蓮沼執太

生きているものの一瞬を切り取って生きていないものにする近さで何回も美しいと感じる新しい靴と古い靴を片方ずつ穿いて百秒か二百秒じっと目をつぶりこの眺めを覚えておく

ストローク – 蓮沼執太

THRILL な道を 肩で風を切る手を叩き 弾む 時々歩幅広げ 時を 駆け抜けるここで出会い 目を見て 笑う君が映す この胸の ひとりごと指先で大空に書いて 脈

クリーム貝塚 – 蓮沼執太

僕の中で何かが変わり景色を覚えておこうかそれは誰もが持っている瞬間か静かに、目を閉じ、溶けていくつれづれと 入り込む華やかに 魅せられて靡かせて 感じたい近いひ

テレポート – 蓮沼執太

この窓から見える SCROLL する景色FADE IN する風がどこか心地よくてなら SPEED 上げて TELEPORT する光も音もない PRE-POST-

ハミング – 蓮沼執太

静かなここは かつて大きな音がいま聞こえるのは それとは違う景色知らない過去の 風景と空気は土地と人間で繋がっているのよ種膨らみ 草木なびき 空がうなり 陽は黙

RAW TOWN – 蓮沼執太

丸の内中央口雨のなか皇居方面へ日比谷通り和田倉門千代田線二重橋前駅の6番口階段下って改札から PLATFORM に「多摩急行小田急線の唐木田行きに乗ってきて」っ

フラッペ – 蓮沼執太

WHITE N BROWN との真ん中のCREAM と JELLY との相性の僕はゆっくりと吸い込んで 自由をあそんでいるこことよそとの真ん中の出会いは はじめ

起点 – 蓮沼執太

終わりが瞳にはりついたはじまりはぐるりと一頻り見渡して踊りだすしらないゆく先へ軸足をあずければまわるまわる SPEED をいだいて遠くまでもう少しでつかめるゆく

アコースティックス – 蓮沼執太

ぜんぶ片づけて 地図を広げる それが地球で ここに住んでいる空に舞い上がり 星空見ても 思い出すものは もうそこには無いはやいスピードで回り続ける 軽い重力で 

チャンス feat. 中村佳穂 – 蓮沼執太

この流れに 羽ばたいていけば思い描く 空間があるとはじけるほどの バイアスかわして夢でみた あの時 あの感じでNOW YOUR CHANCE行ってみればNOW

one window – 蓮沼執太

四角いフレームの先君がいたような空気の香りを通して繋がっていく 窓から

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